とりあえず

生きてるだけで良しとしよう。私は大学時代2度、自殺未遂をして(物凄い量のODをした)幸い1度目は下宿の階段から夜中転がり落ちて(トイレが1階にあったので行こうとしたらしい)下宿仲間に通報され、自分の通う大学の精神科の隔離病棟に入れられて幻覚を見ながら暴れていた。2度目もODだったが、下宿からアパートに移り住んでいて、幻覚の体験も有ったので比較的冷静に実家に電話して母親にこっぴどく叱られたのを覚えている。皆さん自殺未遂じゃなくても、あの時死にかけた!っとゆう臨死体験なるものをお持ちではなかろうか?全くないですとゆう方も羨ましくは有るけれども、何か物足りない。人生に挫折して自殺未遂するくらいの方が(未遂!)人生山あり谷ありで面白いんじゃなかろうか。今晩も救急車のサイレンが鳴り響く、弘前の街でふと回想してみました。

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