燃える麺と書く四川料理!
こんにちは。
今中国に留学している20代女でございます。
本場の中華料理がどれも美味しすぎて、自分の中だけで「美味しい!」を終わらしてしまうのは勿体無いので、これから食べた物を紹介していこうと思います。
本日の料理
見た感じあまり辛そうには見えないですよね。私が注文したのは微辣です。1番下が全く辛くないレベルだとすると、下から2番目です。ピリ辛と言うのが正しいのかもしれません。
お店の様子とメニュー
それでは、お店の様子を見てみましょう。
平日に行ったからか、観光客はおらず昼休憩に食べに来た人が多かったので、お店の回転率はめちゃくちゃ速かったです。
次から次へとお客さんが来るものの、その分食べ終わって店を離れる人も多いです。
凄くざっくり翻訳すると、燃面は油が多くて水が少ない料理で、火をつけるとすぐバチバチと燃える火縄のような様子に似ていることから付けられた名前のようです。
前回、豆花全家福というスイーツも一緒に注文して食べたのですが、タピオカや芋圆,干し葡萄などたくさん入っていて美味しかったです!
レジにて注文会計を済ませて席で待ちます。お肉無しも選べるようです。
いただきます
乾燥した野菜の葉(多分梅干菜)とネギが麺の下に埋もれていた濃厚なタレに絡まってきたら、食べごろでしょう。
最初の数口は、味がないように感じるかもしれませんが、噛めば噛むほど、麺からどんどん味が出てきます。そして飲み込む頃にはピリ辛で濃厚なタレに感動。箸が止まらない。
落花生がまた辛さを和らげつつ、ぽりぽり食感で楽しませてくれます。
一つも辛くない不辣を選んだ人は、パンチが無くて少し物足りないと言っていました。選ぶなら、微辣以上がおすすめです!
中辣も一口味見してみましたが、辛くて麺の味がよく分かりませんでした。辛い油を食べてる感じ。韓国人の友人は「まぁまぁ辛いかな」とのこと。
辛いのが得意な方はぜひお試しください。
お店はこちら
では、また。
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