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Preply は、生徒さんのご要望を受けたら、すぐにレッスンを教えることができる!の話

自分も生徒さんから、こんなメッセージを受け取りました。

"今、レッスン受けられますか?"

それに対しての私の回答は、こうでした。

"いいえ。”
”trial lesson の場合は、24時間以上前に予約することが必要です。”

そして、それまでの会話では、いい感じで話がすすんでいたのに、

生徒さんからの予約がなかったこともありました。

そして、実際にPreplyでは、trial lesson では上記のように、
二回目のlesson でも二時間以上前に予約ができるシステムになっている
ようです。

なんとかならないものかな?

と考えていたところ、

また、”今、レッスンを受けたい。”という依頼を受けました。

色々、いじってみたところ、今すぐに、レッスンをすることも

できることを発見しました。(講師の人達はとっくに気付いていることと

思いますが、新米の自分は、今日やっと知りました。)

操作は、簡単です。

1.講師としてPreplyにログインします。

2.レッスン可能時間のセットをクリックします。

  1. レッスンをすぐに受けれるように設定します。

4.新しいレッスンをセットをクリックします。

5.時間帯を選びます。

6.生徒を選択します。

→レッスン予約完成!

よく考えてみたら、生徒さんから同じような依頼がきていた
ということは、生徒側からは、すぐに予約をできないのだと
思います。

そして、講師が予約を設定できる良い点は、

例えば、生徒さんが、1時間のレッスンが終わる

10分前に、延長したいと申し出があったとします。

すると、講師がレッスン中に、上記のように、一時間延長の設定をすることで

授業を更に延長できることです。

ちょっと、よく分からなかったのが、一瞬、生徒が入金するまで、

レッスンの予約はできませんと表示されたことです。

ただ、今回の場合は、生徒さんが操作をしなくても、

ちゃんとレッスンの予約と入金ができたようでした(?_?)

おそらく、生徒さんの、Paypalまたは、銀行残高にお金があるのが

確認できたから、その表示が消えたのかもしれません。

このプラットフォームでは、初めての生徒さんに時間を延長していただくのは、

収益を得る面でとても大切だと思います。固定客をまだ得ていない場合は、

特にです。

なぜなら、はじめのトライアルレッスンでは、生徒さんの支払った全ての

お金がPreplyの手にわたるからです。

今回のすぐに予約できるというシステムの件で分かったことは、

やはり、予約を待っている間に、授業の材料を自分で作って、準備しておく

価値があるということです。

そして、できる範囲で、頼まれごとは、引き受けてみると運が開けてくる

という点です。

生徒さんは、やはり日本語を学びたいし、話したいので、お聞きしているうちに

相手の需要も分かってくるし、自分も対応して、伸ばす必要がある

分野も分かってきます。

まぁ、気楽にやっていきます。ありがとうございました^^

追記…やはり、生徒さんが入金を先にすませている必要があるようでした。
 全く、入金したことがない方の場合は特に、Preplyから、生徒さんに
 連絡がきて、レッスン予約の承認と入金をしてもらう必要があるようで  す。


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