雑記 2020.8.20

どーも、某大学生のきむです。
今日は特に用事がなかったので、自宅に籠っておりました。

最近、ディズニー旅行に行こうかなぁとプランを探していますが、飛行機にせよ新幹線にせよ一長一短だなぁって感じです。時間と金額のトレードオフがね~。ま、オフィシャルに一泊5000円以下、ディズニーホテルでも1万5千円くらいなので、やっぱり行っときたいですねぇ。

そして今日のトピックは、『大学院どうしよう』『熱中症にご用心』の2本でお送りします。

大学院どうしよう

昨日の雑記で、『就職』『アカデミア』について少し自分の中の意識を整理しました。まだいろいろ言います。似たようなことずっと言ってるな。

この中で、「学部卒就職」「院卒就職」「博士卒ポスドク」の3つくらいを取り上げたんですけど、結局右に行くにつれて「専門化が進んで働き口が限定される」「人生設計を考えると不安が多くなる」って感じでしたかね。(給料は一概には言えないか?)

さて、どれを選ぼうかと。
実際、今の私の学科は第二志望ということもあり、「やりたい(やりたいと思っていた)こと」とはいくらかズレています。
なので、学部卒で就職するのも1つの手です。学部問わずで社会人としての道を歩むことになります。ただこれには罠があって、3年生から就活・インターンを始める必要があるので、3・4年次を無事突破できるのか(就活ありきで進めてよいのか)、という不安を感じています。(私の学科は特に3年次がハードだそう)
あと、自分の武器ともいえるスキルがこれといってないのもマイナスですかね。

一方、修士課程に進む道もあります。
その場合は院試に受かったうえで、どこか研究室に所属し、指導教員との相談の上研究内容を決め、最終的に論文を書き上げる2年間になります。

以前このような小説を読んだのですが、修士課程以降の研究者の生活が語られていました。作中では主人公は修士、博士からアカデミアに残りますが、大学院時代の研究はわりと壮絶そうでした。いろんな人の助けを借りてなんとか、という印象。すべて真実とは思っていませんが。

そこで問題なのは、「私は研究者に向いているのか?」という点です。それがわからないとどうしようもない。院試を突破できるかはさておき。たしかに、研究者の原動力であろう、『科学によって〇〇を成し遂げたい』気持ち、研究をやりたい意志の有無は重要です。
意志があるならそれに向かうべきとは思いますが、はたして私が研究に「向いているか」はまだ謎です。学生実験がうまくいったか?といえばそんな気はしないし、深い考察もできていないので。
他にも、院に進んだら自分の研究がうまくいかないかもしれない、いいところでほかの研究者と被るかもしれない、そもそも修士論文を書き上げ、受理され卒業できるのか?様々な疑問が渦巻きます。

もちろん、院進の場合はこれに加えて金銭的な不安や、院進後のキャリアについても不安は尽きませんが。

となると、大学院進学を容易に選択できない気がしてきた。
この院か就職かの判断は、学部3年生ですることになるはずなので、「研究者適性」がわからないままの判断になりそうです。いい判断基準はないものか???

分からないことだらけですが、とりあえずは学部卒就職を考慮に入れて活動していこうと思います。IT系にも興味があるので、何かしらプロダクトを出したり、英語学習なども含めた今後1年の身の振り方を考えなくては。

熱中症にご用心

昨日も外出しましたが、マスクが暑い暑い。『人のいないところではマスク外す』っていうのをやらないと死んじゃいますね。
ていうか、ほとんど外出してないから今年は『暑さ』に弱くて弱くて。ちょっと外に出ただけでしんどいですよ......

さて、厚生労働省のサイトにも書いていますが、

したがって、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるので、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずすようにしましょう。
熱中症予防のためにはエアコンの活用が有効です。新型コロナウイルス対策のためには、冷房時でも窓開放や換気扇によって換気を行う必要があります。

などなど、いろいろ行動指針が提示されています。熱中症はマジで危険だし財布にも厳しいので避けたいですね。エアコンつけっぱのほうが熱中症より安いですし、例の病と熱中症は高熱や倦怠感という点では似てるので、その点でもやっぱり避けたいところですね。

それではこの辺で。

以上

あなたのサポートで、私の食生活が大幅に改善されます。具体的には寿司になります。たぶん。あとディズニー旅行費用になると思います。ありがとう。