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【旅行記】韓国旅行#2🇰🇷現地の乗り物にハラハラドキドキ

2023/7/23~25の2泊3日でソウル旅行に行ってきました🇰🇷
とても充実して楽しかったので、忘れないうちにまとめてみたいと思います!


#1はこちら↓

ドキドキの特急ホテル送迎

初日はあいにくの雨☔️
しかし友人の親戚が足元の悪い中金浦空港まで迎えに来てくれて、車で滞在先のホテルまで送ってくれました!大感謝😭

カーナビでホテルまで1時間と表示されていたはずなのに、35分で到着…そうです、韓国人は信じられないくらい車を飛ばします。
しかもウィンカー出さなかったりするので、もう絶対運転はできないです。首都高なんて可愛いもんだと思いました。

初めはジェットコースターみたいで怖いー!!と言ってましたが、周りもみんなビュンビュン飛ばすので、降りる頃にはすっかり慣れました(笑)

ホテルの正直レビュー

今回は清潭(チョンダム)にあるホテルリベラに滞在しました。
(親戚の方には、何でそんな老舗ホテルに?と言われましたw)

以下、ざーっとですが超主観で宿泊してみての感想をまとめてみました。

チェックイン:14時頃ホテルに到着しましたが、部屋を利用しなくても15時以降でないとチェックインはできず。でもキャリーは預けられる◎そのまま出掛けて21:30に戻ってきたがそこからのチェックインで問題なし!
日本語スタッフ:× 韓国語または英語での対応
清潔さ:○ 古い高級ホテルという感じ。綺麗に整理整頓されているものの、ちょっと埃っぽい
水回り:○ 湯加減の調整も問題なし。ユニットバス。歯ブラシセットは有料
コンセント周り:ベッド横にコンセントなし!USB口もなし!で不便…。変換器を忘れてしまったのですが、フロントでプラグを無料でレンタルできたのは助かりました。
空港送迎:ホテルが仁川空港リムジンバスの停留所になっていて、これは本当に便利!
その他:チェックイン前とチェックアウト後にキャリーを預かってもらえるか聞いたところ、快く対応してもらえました◎

私たちは館内の施設を何も利用しなかったので、ぜひ予約サイトの口コミも参考にどうぞ↓

ドキドキのタクシー乗車体験

キャリーを預けたら、私は現地の知人に会うため友人とは一旦別行動することに。
入国審査にだいぶ時間を取られてしまい、地下鉄だと間に合わなさそうだったのでタクシーで待ち合わせ場所の聖水にあるカフェへ向かうことにしました。

いつも現地の知人などに連れられて移動していたので、実はひとりでタクシーに乗るのは初めて。
車だと7分ほどで着くしちょうどいい!と思いながら車道に向かって手を上げてタクシーを捕まえて、いざ乗車…その時、ふと頭に不安がよぎりました。
(乗車拒否とかあるって聞いたぞ…)
しかしその心配とは裏腹に、(めちゃぶっきらぼうで少し怖かったけど)行き先を告げると普通に発車しました。

ちなみに韓国のタクシーはドアの開閉は手動です!じっと待ってても開けてくれないので自分で開けてくださいね。トランクも、基本は自分で開けて荷物を出し入れします。

ちゃんと目的地に向かってるかな…と、ずっとドキドキしながらマップを見ていたのですが、運転手さんが道を確認してきました。

「こっちは工場地帯だから曲がらずまっすぐ行ったほうがいいよ、聖水カフェ通りでしょ?」(※コミュニケーションは基本韓国語オンリー)
「いや、マップだとこの道曲がってちょっと行ったところなんですけど…」

と返事したところ、電話がかかってきたようでまさかの普通に通話を始めました(笑)
しかも相手は息子さん、テレビ通話。
しばらく会話してから、「お父さん今お客さん乗せてるからまた後で折り返すね〜」と電話を切りました。

曲がって下さいと伝えた通りはとっくに通過。えっ嘘やん。😂
「あ!ここで!ここでもう降ります!!」と強引に止めてもらって降りました。想定していた倍くらいメーターいってた…。

ちなみに#1でもご紹介した通り、タクシーでも支払いは交通カードが利用できます◎とても便利なので、これはマストで持っておくことをおすすめします!

そんな貴重なタクシー乗車体験でした。

雨でもたくさんの若者が行き交う聖水洞

聖水(ソンス)に降り立つと、通りにはおしゃれな若者がたくさん!
工場地帯だったエリアがその面影をところどころに残しつつ、おしゃれなお店が並ぶ通りが広がっていました。

聖水エリアについては別記事にまとめたので、ぜひご覧ください♡

現地の友人とおしゃべりを楽しんで、帰りは駅でお別れすることに。
反対方面だったのですがホームまで来てくれて、ちょうど来た電車に乗ろうとしたら「それはダメ!違う方面に行っちゃう」と。
聖水駅は2方面の分岐駅のようで、電光掲示板で行き先をしっかり確認する必要があるようでした。危ない危ない。

渡韓初日は、乗り物にドキドキさせられっぱなしでした…!


次回は時間を有意義に使えすぎた2日目をお届けします♡

「読みやすいな」「普通のアラサーも大変そうだな」「その気持ち、共感できる」 何かしらの感情をお持ち帰りいただけるようなコンテンツを心がけています!