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災害時の避難所に思う!

 どこで災害が起きても等しく同じ支援が受けられるには、どうすればいいのだろうか?

 1995年(平成7年)1月17日の「阪神・淡路大震災」発生から、29年の時を経ても避難所の状態は変わらない・・・。

 災害が起きたら国が主導をとり、早急に避難者用のテントを使ってテント村を設置する。そのテントには、ベッド・冷暖房などを備え1人4平方メートルの広さを確保しプライバシーを確保できる。

 また。食堂となるテントは別に設置し、寝るところと食事をする場所を別にする。コンテナ型のトイレを早急に設置する。

 暖かい食事を提供するために、キッチンカーなどを派遣する。
このようなことは、できないことなのだろうか?

 近年は地方ほど高齢者が多く、家屋も古いままが多く残されている。
被害も大きくなる。地震ならなおさらだ、住むところもなくなったショックは大きい。
そんな時こそ、暖かい食事だったり気兼ねなく使えるトイレだったりが欲しい。 

 非常時だから、「自分だけだはないのだからと辛抱する・我慢する」が
当たり前となっている。

 そうではないのです。そんな時だからこそ、泣ける・話せることが本当に必要なのです。そんな環境にすることで前向きの気持ちが出てくるのではないでしょうか?

 本当に、もう学校を避難所にすることから抜け出しましょう。
子供たちのためにも、学校として使ってもらいっ元気を取り戻して
貰わなければ未来は余計に遠のくのではないでしょうか?

 暖かい食事やお風呂など人間らしい生活があるからこそ、復興へと向かう気持ちを持てるのでは・・・・?

 本当に一日も早く、復興出来ることを願います。


一日も早く元の生活が戻るように・・・・!


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