matori

ジャズとハードコアの話が多め たまにビート作ったりするけど最近は生演奏に移行したい気持ちでベース弾いてる https://soundcloud.com/irotam

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    2022年リリースベスト44に文章を添える(ジャズとハードコア多め)

    年末余裕で通り越して3月になってもうた〜  なんとなく2018年から毎年末その年のリリースを振り返る。みたいなことをやってきていたものの、2022年のリリースを振り返るのが3月になってしまった。  しかも2021年のまとめは記事を書くことすら忘れていた。花粉で外に出たくないので今のうち!という感じで記憶障害の自分のために、ざっくりとまとめていきましょうか。 Photay & Mikaela Davis - C U R R E N T 2014年発売のアルバムすごく好きだっ

      • 全部"まる"

         10数年前にあるアーティストが、表題の通りのことを8分間伝え続けている曲に出会った。  山下達郎の「FOR YOU」がLPで再発、売り切れ転売祭りから改めて再販されるらしい。  所謂シティポップブームもあってのものなのか、サブスクを解禁しない彼だから売れまくってるのかはよくわからない。  サブスクへの課金をやめたら何も残らないからこそ、再生環境がなくても記念的に購入に至るケースもあるらしい。  最近、本物という言葉や価値に大きく惹かれる。  たとえば、プラグインじゃなく

        • なんか最近ジャズを意識することない?

           一般的なジャズのイメージってカフェミュージック(笑)みたいなものだったのに、なんで今ジャズを生活の中でこんなに意識するのか、頭の中を整理したくて2年ぶりぐらいにnoteにログインした。 もちろんBLUE GIANTの影響がでかいと思う この映画の影響で普段目に見えないジャズが、ひょっこり顔を出してることに間違いないと思う。私自身は原作を読んでいるのに映画を見に行ってない変態なので、映画について触れることができないのだけれど、「スラムダ◯クより面白かった!」なんて感想も見か

          • 2020ベスト51に文章を添える

            大変だったよね今年。その辺の認識は多分大体の人が変わらないはずだから省略するとして、自分自身はユニクロの入り口とかに置いてある体温を計るやつ作った会社は、めちゃくちゃ儲かってんだろうな〜とか、そんなことばっかり考えてて結構呑気な感じで健康に生きてる。 しかし音楽業界は大変だったと思う。Twitterとかで見るライブする側、提供する側はかなりしんどそうな人もいて思わず目を背けたくなったり。 フェンダーはこの状況が吉と出て、過去最高のセールスを記録したらしい。何事も「家で手軽に」

            2019ベスト50に文章を添える

            今年も相変わらずたまーにビート作ったりしながらSpotifyとAppleのサブスクの恩恵に感謝しながら色んな音楽を聞いた気がする。 来週1週間で仕事納めか〜とか考えながら 昨年同様に今年リリース縛りで50曲ぐらいよく聞いた曲を並べてみた。 地球上の全員がラッパーなんじゃないかと錯覚するぐらいラップ流行ってるし、その需要の多さに合わせてタイプビートだらけの世の中になって、自分がビート作る意味がよくわかんなくなったりした。 その結果として最近はRECの為に練習してたギターを放

            2018ベスト47に文章を添える

            2018は個人的に色々なことがあったけど、いつも支えてくれたのはこの47曲だった・・・ かなりふざけた出だし。さておき今年も相変わらず大体いつも音楽を聞いていた。ジャンル問わずかっこいいものをもっと知りたい!という結構単純な感じで。最近は世間でもDigってワードがかなり浸透しているように感じる。天邪鬼な自分は、何がDigだよ現行のモン聞けタコ!(別にヒップホップの人じゃないのに)って感じで捻くれた。そんな気持ちの流れで実際現行の音源ばかりを聴くことが多かった2018年。