僕のカメラ達(作例あり)
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こんにちは
今日は僕の使ってるカメラ4台のいい点と悪い点を書かせてもらいます。
カメラ選びの際に参考になればと思います。
Canon EOS R5
僕のメイン機です
本気の撮影の時は必ずこれを使います
-10°の極寒でも・40度の猛暑でも問題なく動く
耐久性も優れたカメラ
いい点
4500万画素と言う高画素機でありながら高い手ブレ補正を持ち
優れた瞳AFで被写体へのフォーカスも爆速
高画素機なのでトリミング耐性も非常に強い
動画撮影でも非常に優秀で最大8K撮影が可能な
Canonが商業向けに本気で作った最初の万能型ミラーレスカメラです
悪い点
フラッグシップシップ機の一個下であるハイアマチュアクラスの高級カメラなので値段は高いです。
またCanonのミラーレスレンズは高級化の傾向にありレンズ一本で社会人の1ヶ月分くらいの給料に匹敵する値段です。
ボディは軽いですがレンズは非常に大きくボディとレンズを合わせると1.5kg近くになります。
総評
やはりフルサイズカメラなのでそれなりに重いですが、写りは写真・動画共に文句なしのクオリティで失敗出来ない撮影の時は絶対の信頼が出来るカメラです。
これで上手く撮れなければ自分の腕が悪いとしか言えない、言い訳の出来ない最高レベルのカメラです。
FUJIFILM X-T4
サブ機になります
ちょっとした旅行や軽い撮影などで使用します。
APS-Cながらフルサイズに負けない
素晴らしい写りが魅力
デザインもレトロでかっこいい
いい点
CanonとSONYが高画素などのスペック競争を行う中、あえてフルサイズには参加せずAPS-Cを主戦場にフルサイズに負けない写りの良さとAPS-Cならではの軽さ、スペックには表れない色使いの美しさや撮る楽しさを追求したカメラ。
レトロなデザインで持ってるだけで所有感を満たしてくれる趣味性の高いカメラです。
悪い点
AF性能ではCanonやSONYに数歩遅れます。
動画面でもやはりフルサイズミラーレスには劣ります。
総評
APS-Cカメラを選ぶならFUJIFILM一択かと思います。
悪い点ではフルサイズに負ける部分を書きましたが、それはAPS-Cカメラとしては他のメーカーでは比べ物にならないレベルである証明でもあります。
とにかく軽くて使いやすい旅行に持って行くにも邪魔にならない大きさでありながら120点の写りなので、予算的な都合がある場合はFUJIFILMがメインカメラでも充分な素晴らしいカメラです。
RICOH GR3
今までのレンズ交換式カメラと違い
これはコンデジと言われるレンズ交換の出来ないタイプのカメラです
スリムで軽い写りも最高
コンデジの完成系と言っていいGRシリーズ
いい点
250gとスマホ並みの軽さと電源を入れて1秒後には撮影を出来る最強のスナップシューターです。
カバンやポケットに入れていても邪魔にならず、いつでも取り出せてすぐに撮れ、接写にも強くプロでも愛好者の多いコンデジの最高傑作と言われ
カメラ内での画像編集も優秀でコンデジの理想を全て詰め込んだようなカメラです。
悪い点
高級コンデジなので値段は少しお高めですが、正直悪い点は無理にでも探さないと見つからないレベルです。
唯一の欠点はこれを使うと他のコンデジを使えなくなるのが欠点です。
総評
圧倒的な名機です。
シンプルながら完成されたデザイン、とにかく唯一無二の描写で他のメーカーが絶対真似出来ない個性的な描写をします。
奇跡の一枚が撮れてしまうカメラ。
Leica M10monochrome
誰も知ってるドイツの高級カメラメーカーLeicaのM10モノクローム
名前の通り白黒しか撮れないカメラです。
誰もが憧れるLeica
しかもあえてモノクロ専用機
いい点
白黒写真を撮るなら世界最高のカメラです。
撮った写真データは特に編集のしようがない完成された素晴らしい写真が撮れます。
ノイズにも強くISO10000まで上げてもほとんどノイズが出ません、さらに4000万画素なのでトリミングにも強く、1/10にまでトリミングしても映像の荒さが目立たない信じられないカメラです。
悪い点
現代のカメラではあり得ないレベルで使い勝手が悪いです。
動画撮影も出来ず、Leicaなのでもちろん全てマニュアルフォーカス。
高画素機ゆえに手ブレしやすくシャッタースピードは1/500がデフォになります
出来ない事が多いのに値段は一台100万を超え、レンズも一本100万以上のモノも珍しくありません。
総評
使い勝手の悪さすら魅力になるのがLeicaです。
一枚一枚丁寧にピントを合わせてじっくり撮る。
そして世界中のカメラマンが憧れるLeicaは、持ってるだけでステータスとなる最高のカメラ。
いい点でも書いた通り編集のしようがないくらい見事な描写で、Leica独特の硬い物質もヌメりがあり柔らかくなる描写は一生に一度は経験しておきましょう。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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