自分の幸せを見つけたい。 ①

これから、私のnoteを読んでくださる方が何人いるのかは、わかりませんが。読んで欲しいと思えばある程度の文章力が必要かなと思います。

自分を甘やかすこと、そして、自分にとって心地よくいられるためにはどうすべきかを習得し始めている私は、ゆるくていいのです。

冒頭でも分かる通り、私は、ネガティブなタイプです。

周りからは、いつもポジティブだと言われますが、初めて言われたときは、こんなにネガティブな人間を見た事がないと自負するほどネガティブだと思っていた私が、他人を少し明るい気持ちにできる存在だったという事実に驚きました。

ですが、こちとら長年ネガティブでやらしてもらってるんで素朴に、

これもお世辞だったのかな?

と、ふと、思います。


こんなネガティブに生きてる私でも、昔よりすごくポジティブに考えられることも増えてきました。これを、

”自分を肯定できる場面が増えてきた”


と、表現したいと思います。

まず、私の簡単な生い立ちをお伝えします。
記憶がある頃からすでにいじめが始まっていました。

私は、1歳半から、幼稚園(保育園?)に通っていましたので、
大袈裟だな〜という言葉は、発しないでください。

向こう側に三人の女の子、
こっちには、私一人、
向こう側から石が飛んできて、


ねぇ、いじめごっこしよう?

と誘われました。なかなか新しいスタイルだと思います。

そんなスタートを切った私は、例に漏れることなく、
小学生 中学生 高校生と、程度は違えど、
順調に虐められLIFEがスタートします。

幸運なことといえば、

実は、私は、小学生の高学年までいじめられてるという感覚がなく、むしろ、毎日が辛いという気持ちが強かったのです。


先生に裏切られたこともありました。
授業で急に先生に晒し者にされたこともありました。
2年生の時の担任の先生は、いじめられているようだとうちに来て、
両親に話をしてくれました。
高学年になると、男の子に初めて告白をされました。

年齢が上がっていくと少しずつ、なんとなく状況は改善されて、
1ミクロンほど人生が行きやすくなった気がしました。


次へ続く。