見出し画像

無事に仮の滞在許可証をゲットできました♪

なんの事?!って思いますよねw

そう思った方は4ヶ月前のこの記事読んでみてください♡
コロナの影響で滞在許可証の更新が出来ておらず期限切れになっています。

そうなんです!!!
あっと言う間にあれから4ヶ月がたちました。
そしてフランスは2回目のロックダウンという・・・

その後お友達に教えてもらい←みんな優しい♡
県庁のサイトからとりあえずビザ申請の予約だけとりました。

その予約が何ヶ月も先の11月13日だったのです。

そして

ビザ申請の条件が
1つでも書類不備等あれば申請拒否もあります。
と強めにサイトに記載されてました。←若干弱気になる私w

その条件とは

1、旦那さんが一緒にいくこと
2、書類が全部揃っている事
3、4日間の研修の修了書をもってくること
4、申請時間は8:30〜 8:50の20分だけ遅刻厳禁

実はその日いくかどうか迷っていました・・・

だって

・その日はアーモンはオンラインで仕事だから
一緒にいけない・・←予約したときはまだ仕事の予定未定

・書類も全部揃ってない←これは私のせいw

・コロナの影響で4日目の研修をまだ受けてない←詳しくは前の記事で説明

やっぱり日にち延期しようかな〜・・・

いやいや!!いつもの

【できない理由よりじゃあどうすればできるかな】を選択し考えよう!

このマインドセットの言葉は
ビジネスでもパートナーシップでもなーんでも使える。

私の人生を好転させた魔法の言葉です♡

めっちゃ使えるのでシェアしときます。


とりあえずダメ元でできることをしよう

目的は→滞在許可証をもらうこと。

万が一、門前払いにあっても怒らない&凹まない。


もし行ってダメだったら他の方法を考えたらいいや

とりあえず

・アーモンにお願いして当日参加できない理由をフラ語でさささーっと書いてもらい&サインしてもらった。

アーモンのパスポート原本&コピーを用意してみた。


いざ当日!!ドキドキ


県庁へ着くとすでに10人くらい外で待ってる。

鍵がかかってるので入れない!
外で待つシステム・・・寒い!

日本だったらとりあえず建物の中には入れるのになー
と思いながら小雨の中待っていると

ドアがあき

セキュリティーのガードマンが予約のある人だけ2人づつ中へ案内。

待っていた人の中に予約せずに来ていた人もいて

「なんで入れないんだ!こっちは2回もわざわざ来てるんだぞ!」

と激怒して帰って行きました。


そんな殺伐な雰囲気の中・・・

私が予約確認の紙をみせると

ガードマン「変だな?!予約リストに名前がない」
私「え?(ドキドキ)」

ガードマン「ま、いいわ。紙持ってるから入って」

と無事に入れたw

その後
空港のようにセキュリティーチェックを受け

奥の窓口で手続き。

とっても感じのいい窓口のお姉さんが

窓口「旦那さんは一緒ではないですか?」

私「そうなんです」

と手紙を見せると。

窓口「わかりました。旦那さんのパスポートコピーだけもらっておきますね」

手紙もパスポートも用意しといてよかった!!
とりあえず書類は受付してくれそうだ。

その後

私「あのー、コロナの影響で4日目の研修受けてないんですけど申請はできますか?」

窓口「今回はコロナの影響があったので特別に3日間の研修を受けていれば4日目は免除になります」

私「ラッキー♪」
4日目の書類獲得に執着しなくてよかった〜と心の中の声w
ナイス!私!!

その後も

他の足りない書類を丁寧にメモしてくれ

窓口「コレを郵送で送ってもらえれば滞在許可証がでますよ」

しかも写真が3枚いるところ2枚しかもってなくて←はい!反省

1枚足りないから困ったお姉さんは考えた!!
写真をカラーコピーして切って貼ってくれるという親切っぷり♡感謝

最後にしゅもんをスキャンして

仮の許可証の紙切れをもらい。
無事に手続き完了!

おぉ〜!!!!
手続きできたやん!!!!!!

どうなることかと思ったけどやっぱり行動してよかった!

この世の中、自分が動けばなんとかなるようです♪

※良い子はきちんと書類を揃えてからいきましょう♡

あなたのサポートしてくれたエネルギーを記事に載せて読者のみなさんへ届けます♡たくさんの人が豊かになりますように