近江神宮の楼門と紅葉
滋賀県大津市にある近江神宮。
御祭神は天智天皇。
このあたりは天智天皇の近江の都があったところと言う、わずか5年ばかりの都だった。古代の人にも哀愁を覚えるのでしょうね。
神社の創建は昭和15年。境内は広く、森が深い。楼門のあたりに紅葉を見かけた。赤い楼門と赤い紅葉。
いや、赤ではなく紅色か朱色か丹色か。
まったく言葉が貧困で困る。
困ると言えば、最近、石段や階段をトントントンと勢いよく登れなくなった。油断していると時々膝に痛みが走る。
永年使ってきてるから、いろいろガタが出てくるのも、しょうがない。これまでよく支えてくれました。困るけれども、いたわりつつ膝をなでてやります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?