オンラインコミュニティとリアルコミュニティ
ヨガを始めて、5か月になりました。
ヨガはリアルです。
スタジオに通っています。
最初のうち、引きこもっていたコロナ禍から抜け出せるのか心配したものです。
自分はオンラインコミュニティが居心地がいい。オンラインなら安心。リアルのスタジオで何か粗相をしたらどうしよう。
そう思ってコーチ仲間にスタジオでどう振舞えばいいか相談したりしたものです。
出だし不安なのは、トラウマなのか、資質なのか、
相談した結果、
行き過ぎない程度に明るく挨拶
なんてルールを作ったりしました。
自分でも情けなかったですけど、作ってよかったのです。
私はつい、ムリに声をかけちゃったり、逆に声かけが足りなかったり。
だから「行き過ぎない程度」という言葉が私には必要でした。
常連さんとも急いで仲良くしようとしたりせず
時間をかけるようにしました。
これも、ごく当たり前のことで、情けなかったですけど
仲良くなれない自分を嘆いたりしそうだったので、
心に決めておきました。
時間をかけると決めておけば
なかなか仲良くなれないとしても
落ち込まずに済むかな、なんて。
ヨガスタジオでは、
いつもギリギリに入るので、前の方に陣取ります。
前の方は嫌がる方が多くて後ろから埋まります。皆さん嫌ならば、という回復志向的考えもあって、前の方に陣取っています。
前だと緊張するので
よろけてはいけないと思うもの。でもその緊張を、難しいポーズでも頑張る方に使います。エネルギーの使い道をちょっとずらす。
でもよろければよろけたで、後ろの人も安心するもの。
私だって上手な常連さんがよろけると安心します。
今日は先生に「地震起きちゃったね」と。
「地震起きちゃったね」と言われたことに笑い返せる自分に満足なんです。
だって、スタジオが和むじゃないですか。
頑張ればみんな頑張る。
でもよろければよろけたで、スタジオが和む。
オンラインでは得られない感覚です。
スタジオでおしゃべりするのはほんのわずかですが、
レッスン中、気持ちのやり取りはあるのですね。
これがリアルコミュニティですよね。
ところが、
この、リアルコミュニティでの振る舞いをラクにしてくれたのは
オンラインコミュニティでした。
オンラインは心の距離が近い。
だからこそ、人の心の内側を知ることができる。
物理的距離が確保されていることも安心。
安心安全が確保しやすいです。
それをリアルコミュニティに反映することができるようになる。
そんなことを考えた日でした。
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どうしてストレングスをお勧めするのか書いています。(少しですが)
私のセッションは資質の話を交えて雑談のように進んでいきます。
テーマを決めにくい方も大丈夫。
(テーマに沿ってお話しいただくことももちろん可能です)
あなたの強みの傾向を探り、
あなたの根源欲求と照らし合わせ
今後の展望をどの資質を使って実現していくかを話し合います。
あなたのすでに活かされている才能を意識的に使っていくことで
例えて言うならこれまでの「歩くエネルギー」で「走れるようになる感覚」を得ることを目指しています。エネルギーに余裕を得ることで今の問題を片付けやすくなり、次のステージのためのエネルギーを生み出すことができます。
そうしてコーチングの効果が出やすくなるコンディションを作っていきます。
ステージを強みを使ってあげていき、次のステージだけにある扉、これまで開くと思っていなかった扉、資質に合っていて無理がないのに楽しめる場所への扉を開けに行きませんか?
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✳︎コーチングの効果は段階的に現れます。1回で知識がついたり気づきを得ることもできますが、その後それを習慣化することによって定着させるためには、調整(PDCA)しながら続けていく必要があると考えています。少なくとも正しい資質理解を得るまで3回は見ていただくことをお勧めします。(1回のみのコーチングセッションももちろん承ります)
✳︎資質理解も段階的に進みます。一度得た理解を、継続セッションを受けたり、資質レポートを見返したりして、理解を深めてください。(ご自身でできるようご指導することもできます)
✳︎資質の特徴は一記事には書き切れていません。資質理解を深めるためには私のnoteに限らずできるだけたくさんの記事や本「さあ、才能に目覚めよう」、資質レポートをお読みください。資質理解を正確に深めることが今後の変化を早く正確に生むために必須と考えています。(ストレングスコーチにセッションを受けることは時間短縮になります。)