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自分の教育観の棚卸し

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2023年8月に自分の夢を叶える為のスタートラインにようやく立てるので、それまでに、自分に影響を与えてきたことについて振り返り、自分の教育観をもう一度棚卸したいと思います。
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#ドイツ

BFDの先輩であるカピバラさんからのメッセージ『健康第一!!』

セミナー終わりにフライブルクへ行きました。BFDの先輩であり、先生のAusbildungをされている…

キーくん
9か月前
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<第6章~第10章>活動による言語育成の手引き(Handbuch Sprachförderung durch Bew…

第6章から第9章は、読んでいて気になる部分が無かった… *第10章は第2外国語としてドイツ語…

キーくん
9か月前
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<第5章>活動による言語育成の手引き(Handbuch Sprachförderung durch Bewegung)

<感想> ・朝の会とかで、ある子どもが話している時に、割り込んでくる子どもがたまにいるの…

キーくん
9か月前
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<第4章>活動による言語育成の手引き(Handbuch Sprachförderung durch Bewegung)

<まとめ> ・言語の習得とは、遺伝的素質、お手本となる人の真似、周囲の環境へのの交流が…

キーくん
9か月前
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<目次>活動による言語育成の手引き(Handbuch Sprachförderung durch Bewegung)

<まとめ> ・第1、2、3、4、5、10章は興味深くて、全部読んだ。 ・第6、7、8、9章は飛ばした…

キーくん
9か月前
9

<第3章>活動による言語育成の手引き(Handbuch Sprachförderung durch Bewegung)

「要約」 <音について> ・3歳までの子ども達は、音の単純化をよく行う。 ・6歳頃の子ども達…

キーくん
9か月前
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<第1章><第2章>活動による言語育成の手引き(Handbuch Sprachförderung durch Bewegung)

デュッセルドルフ森の幼稚園から借りて、現在読んでいる本。 BFDが開始できずに暇なので、読んでます。 ハッキリ言ってメチャクチャ面白い。 10章ある内の2章までを読み終えたが、この本のおかげで、自分の実習に対する意識が変わった。 読む前の自分の意識 この本を読む前は、子ども達とドイツ語で話すことに多少は抵抗があった。 何故なら、自分のドイツ語力は(当然のことだが)ネイティブではないから。 大人とドイツ語で話す際は、コチラが言い間違えをしたとて、「あぁ、こういう意

<子どもっぽさを志向する理由>

村人から「馬鹿爺さん」と嘲り呼ばれながら子供たちと遊んでいた、天才と自信とを蔵するこの大愚こそ、フレーベルが真に幼児教育上の第一人者たることを得た意味深き教訓なのである(幼稚園雑草(下)p64)。それ故https://onl.sc/tsJX372

キーくん
10か月前
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「上野樹里は女性版『立川談志』」と、この記事(https://note.com/kikun_waldkita/n/n8b58648f5e61)で書いて、褒め過ぎ感があるが、

でも、

子どもっぽいのが個人的には良いんだよな…

だからこそ、子ども達と向き合える幼稚園の先生、特に、子ども達が自分をめちゃくちゃ開放できる森の幼稚園は、自分にとって最高だと思う…

キーくん
10か月前
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労働時間って観点から見ると、保育が8時から15時までってメチャクチャ良いと思うんだけど(https://note.com/kikun_waldkita/n/n9580796ddb3f)。しかも、これに、夏休み休暇と年末年始休暇があって、さらにさらに、有給休暇約30日は必ず消化するって、ドイツの保育労働環境って”神”過ぎませんか?

個人的には、ワークライフバランス主義者なので、自分のやりたいことをやりながら、こんなにも休暇があるのは非常に魅力的に思います。

キーくん
10か月前
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38,610文字と149枚の写真を使って、ドイツの森の幼稚園で実習した全95日間の日誌を公…

目次の「すべて表示」をクリックしたら、めちゃくちゃ長くなる…笑 はじめに BFDで実習する際…

キーくん
11か月前
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森の幼稚園の本場ドイツで、1年間の実習!

・「トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム 大学生等コース」で、多様性人材コースの第6期…

キーくん
1年前
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失敗を頭の上には乗せず、下に積み重ねて登っていこう!

コチラの記事に1つルールを追加。 失敗するのが当たり前。うまくいったら男前。

キーくん
1年前
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小学校の朝の読書時間にいつも読んでた「中田語録」の個人的感想7選

小学校の時、毎日朝に「読書時間」が15分間設けられていた。そして、何を読んだか紙に記入していた。 僕がいつも読んでいたのは「中田語録」である。お母さんがたまたま持っていて、それを僕が見つけて「読みたい!」と言ったのがきっかけだったと思う。 小3からサッカーをやっていたので、サッカー選手についての本は興味があった。ただ、本を読むことによってサッカーが上手くなったというよりも、中田英寿流の考え方が、自分の脳内に刷り込まれた感じがする。 年齢や経験を問題にするなんて、ナンセン