褒めよう。

こんにちは！
読んでくださり、ありがとうございます。

今日は「褒める」事について。

誰しも褒められると嬉しいものです。

人を育てる時、「褒めて伸ばす」という言葉もあるくらいですよね。

メンバーの育成も子育ても。
「褒める事」の効用はとても大きいです。

それはなぜかというと、相手の「自己肯定感」を上げることが出来るから他なりません。

相手の自己肯定感が上がれば、モチベーション、やる気を上げる事ができます。

逆に相手を厳しく注意したり、けなしたり。

時には怒鳴ったり。

そのときは、話を聞いてくれるかもしれません。

しかし、そうすることによって、相手をふさぎこませたり、引っ込み思案にさせてしまいかねないのです。

つまり、相手の「自己肯定感」を下げてしまうわけです。

自己肯定感の低下は、やる気、モチベーションを低下させてしまいます。

つまり、相手の成長の「伸びしろ」が失われていくのです。

ただ、手放しに「褒める」のも難しいかもしれません。

しかし、相手を否定し続けるのも違う気がします。

まずは、否定する言葉を掛けるのをやめる事から始めてはどうでしょうか。

「ありがとう。」

「助かったよ。」

など、相手を肯定する言葉をどんどん使っていく。

そうする事で、相手の自己肯定感は上がっていきます。

相手のやる気、モチベーションの上昇🟰成長速度の上昇。

なのです。

私にも肯定する事で、相手が思わぬ成長を遂げて驚いたという経験が数多くありました。

肯定して、褒めることの効用はあまりにも大きい。

そう思います。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。