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音は振動し、響き合う | その4

前回からまたすっかり日が経ってしまって当初書きたかったことはなんだったっけ。

先月、Berucaさんのハーバルアストロジーセッションを受けた。

そのあと、話していると、彼女はこどもの頃から音を奏で、一時はプロとして音楽をつくっていたこともあるときいた。わたしたちはふたりともゼニスオメガヒーリングというエネルギーヒーリングを習っていて出会い、それぞれが練習している。ふと「エネルギーも音も振動、バイブレーションだね」ということばが出た。それで、今回の投稿のタイトル「音は振動し、響き合う」を思い出した。

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'Drumbeats have vibration and resonance'.
「ドラムの音はバイブレーション、レゾナンス。振動し、共鳴する」

ワークショップ最後の日、ネイティブアメリカンの儀式よろしく、参加者全員で庭に輪になり、意見を述べるものが杖を持って立ち、感想を述べあった。そして、インディアンドラムづくりを教えてくれたマスター、パトリックが言ったことば。

数日間のポートランド滞在、思いがけず参加できたワークショップ。再び訪ねたいとおもいつつ、もう四年。一期一会のあの場からのバイブレーションが今もわたしのどこかで共鳴している。

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