0803|自分のパターンに気づく
残ってた梅をベランダ干し。
全部並べ終わって部屋に入ってふと、さっき朝食用のパンを温めようとガス台の魚焼きグリルに入れっぱなしだったと気づく、ヤバ!幸い丸焦げでもなく、なぜか温まってもいなかった。温め直して食べる。
感情も元気もやる気も波がある〜のが常の方で。ひとつのことに集中することもあるけど、話や考え、やることがあちこちいくことも多々ある。
「アーユルヴェーダでなんだったっけ?ヴァータとか言ってなかった?」と友人にきかれて、そうそう、わたしはVata ヴァータ(風と天空の質)が強めのヴァタ子さんだったと思い出し調べてみた。
痩せて日焼けがちの身体的特徴も、避けた方がいい食べ物や味が最近苦手に感じるようになったものだったり(生のトマトやリンゴ、ビール)…そしてヴァータが過剰になってバランスが乱れると、忙しくしすぎて疲れやすかったり、思考があちこちにいきがちだったり、とか。
あーやっぱりね。
でも、それだからそこに「いい」も「わるい」もないし「そういうパターンにおちいりやすいんだなぁ」って気づいたからいっか。
今のわたしという乗り物はたったひとつで、どういう特性があってどう運転していったらいいか。今さらだけど、やっとわかってきた。
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