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好意を受け入れられる自分になる

しれっとTwitterを復活させた
どうやらヱスケーにSNSをやってほしい人もいるようで
まあ見たい人がいるならやるかという復活

せっかくアカウントを作り直したのでTwitter経由でやれることをやった

『スタジオライブ3 生活は続く feat. MCビル風』

ビル風氏は『POWER SESSION』でいいなと思って『MAIL YOU』でめちゃくちゃいいなと思った。 声と歌詞がいい。その二つのバランス、
可愛らしさと鬱々としたものの比率がいいのだ

スタジオライブをやるにあたり段取りや進行を考えてきてくれて心強かった。というか大人だな…と思った

映像を撮ってくれたcola_drunkにも久々に会った
去年からやっているスタジオライブは以前colaくんに撮ってもらった映像を参考にやってるんだけど今回逆輸入的に編集してくれていて面白い。
自分で見て思ったけどちょっと慣れてきたな

ここ何年かは旅行どころかまともに外にも出ていなかったのだけど
ワクチン3回目の接種が終わったこと、
規制なしのGW、10連休というのも相まって久しぶりに東京に行ってきた。

コロナにかかり回復した友達や東京から帰省した奴の様子から「大丈夫なんだろう」と薄々感じていたのだけど、この身を以って確信に変えたかった。

結果から言うと拍子抜けするほど普通だった。
旅行なんてとんでもないことを…と思っていたが別にそんなこともなかった。普通。とにかく普通
足りなかったものが埋められていくのがハッキリとわかった

毎日誰かと会って変な建物を見たり、漫画の聖地を巡ったり、古着屋に行ったり、美術館に行ったり、寄席に行ったりした(神田伯山が観れて良かった)

あとサインもした

自分に自信を持てないと他人の好意を素直に受け入れるのは難しい
じゃあ自信を持つ為にどうすればいいかというと、
僕の場合は自分が納得できるものを作ることだ

自分が良いと思えるものは他人も良いと思えるものであるという確信がある
他人というのはもちろん全員ではないけれど感覚が近い人には伝わる。
ただそういう人たちに届くかどうかはまた別の問題
10年ほど続けてわかったのはそれくらいだ

数のゲームに参加すると1再生の先に人がいることを忘れて
「どうせ誰も興味ないんだ…」などと抜かすようになる
それはとても失礼なことなのではないかと思う
それが『0じゃない』で言いたかったことだったりする

自分のことを好きになれなくても自分が良いと思うものを作ることはできる。自分が良いと思うものが作れれば自分のことも悪くないと思えるようになる。他人を受け入れる前にまず自分を受け入れられるようになることだ
ここ数年はそう考えてやってきた

それがようやく実り始めたのか不必要な自己否定や過剰な謙遜が減ったように思う。それらは他人を不快にさせるだけだしね
僕は素直に好意を受け入れられる自分になる

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