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リモート映画を作ることにした。その1:始まり

twitterを見ていたらこんな投稿があった。

リモート映画のコンペだ。もともと今年のうちに一本自主制作映画を作ろうと思っていたんだが、この状況だといつ撮れるか分からなかったので、この際これに応募しようと思う。

リモート演劇、リモートコント、リモート映画の全盛時代でYoutubeで僕も見まくっている。アイデア勝負なので面白い。正解はないのでこの黎明のうちに一本作っておきたい。

作品の尺は20秒から20分なので随分と尺の幅が広い。ただ、仮にZoomメインで撮ったら10分でもセリフの量は相当ある。喋り続けないといけないからだ。間とか作れないのが結構きつそうだ。

とりあえず出演してくれそうな人もいないので、妹にラインして「演劇やってる友達いたっけ?」と送った。

2人女子がいる、と回答がきた。時間はありそうらしい。2人の女子で会話劇やるのか。どんな設定がいいんだろう。てか、そもそも出てくれるのかな。

今日、風呂から出て髪の毛を乾かす間に映画のアイデアが出てきた。一気に結末まで作れたのでこれでいこうと思う。

こんな調子でリモート映画ができるまでの日々をリアルに綴る。果たして完成できるのか。

その2



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