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味付ジンギスカングランプリ開催!!

皆様。お久しぶりです。菊池です。
羊肉不足が深刻で、不足から休業になる
店も出始めていますが、
新しい羊のお店もどんどんと増えていて、
麻布周辺に知ってるだけで3店舗。横浜1店舗。
恵比寿に1店舗とここ数か月で5店舗新しい
羊のお店が増えました。


手に入らないし、価格高止まりなのに、
新店舗が出て来るのは非常に良い兆候です。


さて、今回は
「味付ジンギスカングランプリ」についてです。

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■ 順位づけではない!業界を盛り上げることが主眼。

こちら、去年開催した菊池がプロデューサー役で開催した
「麻辣グランプリ(https://meiweisichuan.jp/malagp2021)」

が、大成功で終わり、
この「業界を盛り上げるグランプリ」の可能性に気づき、
これ、味付ジンギスカンでも出来ないかな?
と思った所とんとん拍子で話がまとまり、
3月1日の募集リリースとなりました。
ポイントは3つ!!


1、味付ジンギスカンを盛り上げるため開催。順位じゃない。

グランプリや、各賞は決めますが、それ以外
順位をつけたりネガティブ評価を公開したりは致しません。
目標が、グランプリの盛り上がりを通し
「味付ジンギスカン今こんなに進化してるんだ!!」
を多くの人に知ってもらう為であり、
序列つけではないからです。


2、大手も小さなお肉屋さんも同じ土俵で競える。

味だけで決めてしまえば、少量を高級食材で
手作りの所が強いに決まっています。
しかし、大量販売向けに努力をしている企業がなければ
味付ジンギスカンはここまで広まりませんでした。

ですので「コスパ」「ジンギスカン普及貢献度」という
項目を設け、総合評価で、各企業が
同じ土俵で戦える工夫をしています。

3、公平、実食、審査員のバラエティ

この手のグランプリ、試食なしの場合が多々ありますが、
全部審査員が試食します。
また、公平性を保つため、オーストラリア大使館、
MLA豪州食肉家畜生産者事業団、ラムバサダー、
料理有識者、消費者と、属性の違う審査員を
そろえて、忖度がない審査を行います。

ちなみに、今回は「オージーラム使用」が条件です。
多くの原料に使われているのがオージーであること、
ノリノリで大使館含め企画に載ってくださったこと
などからです。
ノリよく楽しく進みやすそうって素敵なのですよ。
本当に。


■ という事で、来たれ!味付けジンギスカンの勇者たち!

3月1日から大募集中なのですが、
参加者に良い所があります。


1、受賞しなくても露出が増える!


エントリー商品として、HPに掲載します。
そして、これからガリガリPRしていくと思うので、
アクセス数は増えるに従い、エントリーしてる商品は
注目が集まります。
そして、受賞式はメディアを呼んで
大々的にオーストラリア大使館で行うので、
さらに目立つ事請け合いです。

2、参加無料

あくまで、味付ジンギスカン業界を応援したい!
ので、参加費無料です。
やらない理由はほぼありません。かえって参加してないとこれからアピールする消費者に
認識されないという事にもなりかねません。


3、受賞すれば「〇〇受賞!」というマーケティングができる。

ロゴやデータを差し上げますので、
是非受賞商品としてPRしてくださいませ。


4、受賞式はオーストラリア大使館!

受賞式は、オーストラリア大使館内で開催します。
また、終了後受賞者とメディアをご招待した
ラム肉を楽しむイベントを大使館の庭園で開催しますので、これもお楽しみに。

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と、参加しない理由はないかと思うグランプリですので、
是非、商品を持っている方はご参加を!
そして、近くに持っている人がいる場合は
勧めてくださいませ。


■ 味付ジンギスカンが羊肉家庭への普及のカギかも知れない。


今回は熱くジンギスカングランプリについて
語りましたが、本当に、食べ比べると味も違うし、
地域により特徴があるし、冷凍なので保存簡単だし、
フライパンで炒めるだけで美味しいし・・・・と、
味付ジンギスカンの家庭への普及が、
羊肉の家庭への普及だと感じています。


一般の方も気になりだしたと思います。
さあ、味付ジンギスカンの新しく
始まるストーリーをお楽しみに!!


▼エントリーや詳細はこちら
https://jingisukan-gp.com/entry/

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