帰国生面接準備内容
帰国してから受験まで半年と短期勝負だったため、面接準備は直前になってしまいました。
帰国生の面接対策として、海外でのボランティア活動や取り組んだことについて説明出来ると良いとよく言われますが、息子は特にボランティアなどの活動が無かったため、サッカークラブチームの活動と、そこで学んだ考え方についての話をメインにしました。
ポイントは5つです。
①面接対策は同じ内容がエッセイ対策にもなる
②面接はどのような質問でも
まずは質問に答える(結論)
自分の経験を述べる
経験から得た学びを伝える(まとめ)
③面接は出来るだけ話すこをと絞る。いくつも話を盛り込まない。
④短所は正直に伝えた上で、どうやって工夫したのか、どうやって乗り越えてきたのかを話す。
⑤滞在国・場所の気候や歴史もその中に自分の話を盛り込めるようにする。
以下が実際に面接に備えてまとめた内容です。
オーストラリアに2年3ヶ月滞在した、サッカーと歴史が好きで好奇心旺盛な男子についての話です。
ご参考用にご利用ください。
文末の終わり方が揃っていない部分、整っていない箇所、途中の内容もあります。
面接の質問に関係なさそうな内容も、海外生活で得た経験に繋がることが出てくるかもしれないので、振り返ってまとめていきました。
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