見出し画像

誰がやっているの?チーム紹介(2019年度)

こちらでは、このゼミ・ワークショップをつくっているチームをご紹介します。この取組は、たくさんの方によって支えられています。今回は、その中でもコアとなって取組を支えるメンバーを紹介します。ぜひ私たちに会いに来てくださいね。

画像1

佐竹輝洋

・このプロジェクトのオーガナイザーです。私たちが共に学ぶ空間をつくり、科学的なデータや統計資料を私たちに届けてくれる「札幌市・気候変動3兄弟」の長男です。
・札幌市役所の職員です。2008年から環境に関する教育や政策を担当しています。環境省で勤務した経験もあり、地球規模での環境問題にひとりひとりが取り組むことの大切さを伝えています。
・札幌、SDGs、環境というキーワードのイベントに行くと、そこには必ずといってよいほどに、彼の優しい眼差しがあります。佐竹さん、今日はどちらに?

画像2

牧原ゆりえ

・このプロジェクトのホスト/世話人です。みんなをやさしく(そして時に厳しく?)、参加型の学びの場を支えています。
・スウェーデンのブレーキンゲ工科大学大学院を卒業したのち、一般社団法人サステナビリティ・ダイアログ代表理事として、Art of Hostingというグローバルのコミュニティの世話人をしています。私たちが暮らす地球(自然環境)と安心安全な毎日(社会環境)のサステナビリティ(持続可能であること)を私たちみんなで実現していくことをめざして、必要な大枠を共有し、語り合い、毎日の生活につないでいます。
・美味しいものに目がないゆりえさんは、2016年から札幌市民となりました。北海道の食べ物は美味しいから、たいへんです。
https://www.sustainabilitydialogue.vision
https://sustainabilityd.wixsite.com/jiwakula

画像3

ケイゴマン(アライ ケイゴ)

・このプロジェクトのプログラムづくりのサポートをしています。私たちがよりよく学べる場を作るための、まさに「縁の下の力持ち」です。
・スウェーデンのブレーキンゲ工科大学大学院で、「持続可能な社会のための戦略的なリーダーシップ」を学ぶ修士課程を卒業したのち、バックパッカーを経て、「対話」をキーワードに地方創生に関わるプロジェクトに関わっています。
・音楽DJ、弾き語りのイベントが彼の原点だそうです。プログラムから彼の音楽が聞こえますか?

画像4

市根井直規

・このプロジェクトフォトグラファー、ライターです。みんなの話し合いの中から生まれる気づきや学び、「あの時、あの瞬間」をレンズ越しに見つめて記録し、記事として編集して残していきます。
・ローカルを大切にする編集者です。群馬のニュー&オールドカルチャーを紹介するWEBメディア「gooma」にて、ローカルにある文化の中にある価値を発掘、編集して、次の時代へとつないでいます。
・もの静かな彼ですが、特定の話題になると(ラーメンとかラーメンとか)が始まると急にたくさん話します。
https://1nei.amebaownd.com
http://gooma.jp/

画像5

反町恭一郎

・このプロジェクトのホストです。みんなが、つい大切な話をしてしまう場の流れのデザインとファシリテーションをします。
・暮らしつづけたくなる社会づくりのために、各地の自治体、大学、企業、市民団体など異なる立場や、さまざまに分断された分野を統合するコミュニティをつくる、対話型リーダーシップの実践を教えています。
・地方ごとの独特な文化に触れることが好きで、各地の居酒屋を旅しながら、ミュージシャン/詩人をしています。(北海道ですと、ニシン漬けが、おいしいですねえ)
・実は、このnoteをこそこそ書いているのは私ですが、ここではポエムはひかえめにしています…。
https://k-sori.amebaownd.com/

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?