100日
7月になった。
連続での投稿が、100日を超えた。
このnoteをはじめたときに、まずは100日続けることを目標にした。
100日間、毎日、あの方に花を手向けることをしよう、そう思って毎日、自分の撮った花の写真とともに、笠浩二さんと、米川英之さんのご出演されたライブや、C-C-Bに関するものについての自分の手書きの記録と、オンラインで発信したものと、そのまとめとを投稿してきた。
「拾い画」を載せたり、違法動画のリンクを貼ったりすることは、私の信条と合わないのでこれからもしない。ここは、アーティストのことを語る場としては、わかりやすさはないし、それを求めてもいない。
ここにあるのはただ、私がみたものを、その素晴らしさを、その魅力を、私のできる範囲の合法的な方法で伝えたいという一心だ。
日々の投稿をするそのときに、毎日あの方のことを思う、そういう場として、このnoteのための文を紡ぐ。
100日に届こうとする日の前後で、新しいCD「C-C-B THE SINGLE COLLECTION」のリリースという記念すべき日があったのは、偶然ではあるが素晴らしいことだった。
「B面コンプリート」がどうして悲願だったのか、についてはこちらに書いた。
根源的な理由として、そもそも、C-C-Bは、シングル曲が、オリジナルバージョンのままアルバムに入らないという事情がある。B面はなおさらで、それが年月を経て、音源入手の難しさにつながっていった。
C-C-Bの正規音源がどこでどのように購入できるかについては、改めて述べるつもりであるが、今回のこのアルバムについては、発売してくださったユニバーサルミュージックの英断に感謝しかない。ほんとうに価値ある企画だと思う。迷っている人は、現物があるうちに買ったほうがいい。紙の本とCDは機を逃すとあっという間に買えなくなる、そんな時代だ。
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