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詩「未来を変える扉」


詩「未来を変える扉」

似合う人が限られているからこそ、
近づこうと努力する。
憧れているからこそ、
努力をする。
「私もあんな風になりたい」
そう願い行動に移す。

簡単に近づいてはいけないような気がして。
毎日毎日同じことの繰り返しを続ける。
未来は果たして明るいのか。

すれ違うたびにドキっとする私。
それに対して軽く微笑む優美なあなた。

ある日、思い切って話しかける。
そうすると、
とても朗らかで気品に溢れたあなたが優しい笑みで私に語り掛ける。

「とても可愛い。また会えますように」


Audry, 04/07/2022 Paris

NOTE
みなさんこんにちは☺
本日もご覧いただきありがとうございます。
私実はVintageのお洋服屋さんが大好きでして…♡
古着ではなくてブランドや質の良いVintageが大好きなんです。
決して環境の為に買っているというわけではなくて、純粋に好きで…

パリに日本のバイヤーさんも足を運ぶ有名なVintageショップがあるのですが、私も足を揃えて思い切って扉を開けました。お洋服を見ているだけなのに手足がガクガクと震え緊張が止まらない。
そんな時店主のマダムのご厚意でコーヒーを頂いたり非常に可愛がってもらえました。
「とっても可愛い。また来てね」
もちろんお値段もしますし簡単には買えない額。それでもやっぱりVintageショップの暖かさや個人経営のお店の優しさはグループ会社を超える特別なものがあると思います。

写真はDior
私はDior よりかもSaint Laurent が好きです。
理由はまた今度…✨






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