同人誌を買取してもらった話～2021～

だいぶ薄い本が溜まってきたので、郵送買取と店頭買取をしてきました。

売った本は旬ジャンルではない2017～2021年の漫画と小説本。その内訳などを書いていきたいと思います。

まず最初に行ったのは、駿河屋のあんしん買取。
送る前に幾らになるかだいたいわかるし、見積価格3000円以上で送料無料。店頭に荷物を持っていかなくて済むので一番楽な方法です。

旬ジャンルではないので、検索に引っ掛からない本は手動で延々と登録。100点以上で申し込んだのですが、値段がついたのは約70冊。手動で登録した本で古いものは大半が駄目でした…。

送った後に本査定が行われ、結果、手数料を引いて約一万円になりました。

振り込みまで時間はかかりますが、買取価格は一番良いと思います。

買取不可だったものは、平日に池袋の中古店に持ち込みました。
何故池袋かというと、中古店が多いんですよね。梯子して行けるので、まずはまんだらけに持ち込み。結果4冊買取。10～50円買取だったので、小銭が返ってきました。

続いてはK-BOOKS。こちらも4冊買取で50～150円。小銭が返ってきました。

ネットと店頭で買取が違ったりするかな？と駿河屋にも行ってみましたが、店頭と変わらなそうなので、今回は買取してもらわず。

最後にらしんばんに行ってきました。まんだらけとK-BOOKSは10分ほどで査定が終わったのですが、らしんばんは平日にも関わらずかなり時間がかかると聞いたので、預けてお昼ごはん。
LINEで登録して呼び出し通知が来るのを待ちます。1時間半くらいで通知が来て、行ってみると此処も4冊。30～200円でした。

最終的に買取不可はらしんばんで全部廃棄してもらいました。家に持って帰っても捨てるだけだしね。

結果、3店舗で12冊買取。全部で約700円になりました。

意外に買い取ってもらってビックリです。重かったけど、持っていってよかったなって思います。遠くなければ池袋への店頭持ち込み、お勧めです。

因みに買い取ってもらえなかった本は

古い本、中綴じ、PP加工無し、薄い文庫本(カバー無)

平綴じ、PP加工、2020年以降の本はほぼ買取されたかなってイメージです。参考までに。