【覚え書き】Oct.11 - 図画工作から電子工作へ
こんにちは、きゆーです。
覚え書きシリーズです。
今日は、先週できなかった、友人とのエンジニアリングデザインの授業におけるファイナルプロジェクトの進捗共有と今後の方針を話し合った。
先週の土日に、個人的にノッてしまって意気揚々と様々なアイデアを膨らませ、かなりラフなデザインもしていったのだが、やはり話し合うことで課題や可能性といったものが見えてきた。
一つの箇所を見直せば、また別の箇所とつじつまが合わなくなったり、そもそも気づいていなかった必要なポイント、そういったものがどんどん出てきた。
これがいわゆる原案のブラッシュアップというものなのだろうが、なんというかこういうものって、やればやるほど新しいアイデアや新しい修正案が出てきて時間がいくらあっても足りないような気がしてくる。
世の中の大人たちはこういうことを、業務の一環として毎日あたりまえのようにこなしていたりするのだと思うと、そことの差を再度思い知ることとなるのだが。
そもそも必要な部品が買うだけで済むのか、自分たちで自作する必要があるのか、いずれにしろコストは削減しなければならないし、、。
大変なのはこれだけではない。
自分たちで考え、必要な物理シミュレーションを行い、さらなるデザインの改良を行ったのち、製作に入らなければならない。
この知識に至ってはつい先週の授業で習ったばかりである(笑)
なんというか、学部1年の授業で、つい1ヶ月前は基本的な平面図形の作図でヒーヒー言っていた人たちに対する最終課題として、過剰な気もするが、
だがしかし、
めちゃくちゃ楽しい。。。
もうテスト勉強とかそっちのけでこれに没頭したい。。。。
習ったことを、こうしてすぐに実践、そしてPCの中だけのデザインに留まらず、実際にリアルなものとして作り上げ、動かせるという環境。
最高すぎるのでは????
なんというか、好き勝手にいじって、いろんなアイデアをすぐに試しては楽しんでいた小学校の図画工作の時間を思い出してしまった。
まあ実際には、この授業の課題や試験、加えてほかの授業の課題や試験も休むことなくスケジュールに入ってくるので、
すごー--く大変ではあるのだが。
でもやはりせっかくやるなら全力で楽しんで!というのがモットーでもあるので、
最後に、
「めちゃくちゃ楽しかったな!!またやろう!」
って言えるようにしたいのである。
そんなこんなで、
前途多難ではあるが、没頭できる、ある意味で小学校の図画工作の時間を思い出させてくれるほどの楽しさがある電子工作の最終課題。
明日からもどんどん進めていくつもりである。
(テストの近い他の授業が優先だが。)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?