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【覚え書き】Feb. 4 - 言葉とは。伝えるということは。

こんにちは。きゆーです。

覚え書きシリーズ、書いていきたいと思います。

今日の話題は「言葉」、「伝える」

実は最近(先月くらい)になって、昨シーズン話題になった日本の某ドラマを見始め、やっと今日、見終わりました。
そこで、

伝えるということの難しさと大切さ。
この「伝える」には、言葉や言語を飛び越えた大事なものがある。

そんなことを観ながら感じ取って、

それが、今もなお英語を勉強し言語の壁を越えようとしている自分自身にも重なってしまって、、、ホロリ。

言葉って難しいですよね。

どんな言葉を選べばいい?

どんな言い方をしたらいい?

どんな順序で話したらいい?

選んだ言葉や言い方でちゃんと伝わってる?誤解されてない?

日本語だけで生活していた時、もちろん気にしていました。
でも、英語も話すようになって、このことを本当に日常的に考えされられるようになりました。

特に、言い方。言葉選び。

文化が違えば、言葉の使い方に差が生まれる。言葉の受け取り方にも。
性格や人柄が違うだけで、この差は確かに存在する。

英語⇔日本語、ただ直訳するだけでは当然伝わらないことばっかり。
意訳したとしても、誤解されることが日常。

でも、そんな中でも、英語圏に入った以上、
こちらから歩みよる必要があるし、歩みよりたい。
自分の気持ちを伝える必要があるし、伝えたい。
相手の気持ちを汲み取る必要があるし、汲み取りたい。

言語の差ってこんなに大きいのか、。を思い知らされる日々です。

正直、キツいなあと思う日もあったと思います。

でも大事なのはやっぱりトライし続けることだし、
伝えたい!汲み取りたい!っていう気持ちをたとえ不器用でも諦めずに相手に示し続けること。

そうしたら、いつかきっと伝わるから。

だから、今日もまた頑張ろう。

そんな風にマインドセットしてやっていました。

そうやって必死に学期を修了し、やっと訪れた学期間の長期休暇。

少ないけど、ホッと息をつける時間。
トライし続ける日々から、ふと立ち止まって振り返ってみる時間。
走り続けながらとめどなく考えていた色々なことが整理されていく時間。

そんな時に、この某ドラマを見ました。

伝えたいけど、伝えられないもどかしい気持ち。苛立ち。悲しみ。寂しさ。
それでも、伝えようと、想い続ける気持ち。

こんな描写が沢山詰まっていて、(さすがに私自身はこのドラマの登場人物ほどの感情の起伏はなかったですが)自分の気持ちとすっごくリンクして、何度も胸が詰まるようでした。

でも、

最後には、言葉とは想いを伝えるためにあるもので、だからこそ、伝えるために、言葉が大事なんじゃない。「想い」が大事なんだと。

そんな風なテーマをドラマから受け取ることができて、なんだか私自身の頑張りも少し肯定されたような、そんな気がしました。

また今日も頑張ろうと、そう思えるくらい。



言葉って難しいですよね。

でも、

言葉ってものすごく、大切です。

それ以上に、

伝える気持ちって大切ですね。


最後に、「silent」最高でした(笑)





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