【夫婦旅行記】春の京都さんぽ2023 前編
⚠︎今回は【ぼっち旅行記】ではありません⚠︎
私たち夫婦は、広島と岐阜で遠距離恋愛をしていたのですが、お互い京都が好きだったため、間をとってよく京都で遊んでいました。
広島からの方が断然距離があるため、全然間は取れていませんが笑
結婚してからは、2年連続で何故か京都じゃなく奈良に行っていたため、今春は久しぶりに京都へ行くことにしました。
行きは岐阜・大垣経由の鈍行電車、ノープラン旅行です。
いろいろ寝坊したり、電車の接続が悪かったりしたため、京都駅に着いたのがなんと14時半。
快適さと時間を金で買うことの必要性がよく分かりました。
コロナ前の雑然とした京都駅周辺の外国人だらけの光景が戻ってきたのを目の当たりにしながら、本日の宿に荷物を預けに行きます。
お部屋の準備が整っていたので、そのままチェックインできました。
コロナ渦中の3倍くらいの金額でしたが、それでも四条烏丸あたりの宿よりは安め。
時間帯的に、メインの目的地に行くことが難しくなったため、翌日行くことにし、四条の方面まで川沿いを散策することにしました。
桜は、ほぼ終わりがけ。散った花びらが高瀬川をさらさら流れていきます。
五条大橋で国道1号とぶつかり、直進できなくなったので清水五条駅付近から、鴨川沿いを歩きます。
鴨川沿いの遊歩道も外国人でいっぱい。
団栗橋から再び河原町方面へ。
とりあえずの目的地に到着しました。
2回目のデートで訪れた思い出がある建物です。ミナペルホネン(ちょっと高い)や、雑貨屋、絵本専門店が入っています。
観光客で溢れ返らない京都のお店が好き。
(自分も観光客なのですが)
京都駅まで歩いて帰ろうとしましたが、流石に疲れたので途中からバスを使いました。
気分的に焼き鳥が食べたかったので、宿の近辺でお店を探します。
Google先生で高評価のお店に目星をつけて行きますが、予約でいっぱい。
3軒ほど探し回って、なんとかカウンター席が空いてる店に滑り込めました。
焼き鳥や串揚げを、好き放題頼んで堪能することができました。
焼き鳥は焼き鳥で美味しかったですが、京都っぽい、おばんざいが食べれるお店を予約しておくべきだったかなーと少し反省。
おばんざいと言えば、先斗町の「たばこや」と言うお店が妻のお気に入りでした。
コロナ禍で閉店してしまってると思い込んでいたら、最近再開されていたみたいで、こっちに行けばよかったと、今更になって思うなど…
つづく
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