「自分の中の答え」に気付くために。

【今日の 聴き屋】~118日目~


答えは 自分の中にある。


決めているのは いつも 自分。


いくら 人に話しても
いくら アドバイスをくれる人がいても 

決めてきたのは いつも 自分だった  ハズ。

誰かに 決めてもらったような気がしても
最終的に それを選んで 進んだのは 自分。



答えは 自分が 持っているんだ。


だけど その 自分の中の答えに
なかなか気付けないことがあるから

その 答えに気付くために
その 想いを確認するために 
人は話すんじゃないだろうか。



誰かに 話すということ。
それは 自分の想いや考えを 伝える 作業。

つまり
 「自分が何を想い 何を考えているか」
に向き合う ということ。

そして 伝えるために
分かりやすく 整理すること。

「向き合って」「整理する」

もう この時点で 気付くんだ。
「ああ 私は こうしたいんだ」って。


伝える相手は 誰でもいい。
ただただ 聴いてくれる存在。


人間でも 動物でも 空でも お気に入りの「ノートとペン」でも
note でも。

ただただ 伝えた「想い」「考え」を
聴いてくれる相手であれば それでいい。


だって
答えは 自分の中にある。

決めているのは いつも 自分なのだから。



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