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ベジタリアン(ペスカトリアン)2年半目時点の変化

以前「ベジタリアン(ペスカトリアン)2か月目」というnoteを書きました。その後どうしているかと言うと、ペスカトリアン、続けています。今日は続けてみての変化や発見を7つ書きたいと思います。

★その前に、もう少し詳しく私がどういう食の選択をしているかと言うと
・肉は一切食べません(鶏肉も爬虫類も)
・魚は食べます
・乳製品は環境に良くないなぁと思いつつ、食べます
・卵は昔からあまり好きではないので積極的には食べませんが、食べます
・お菓子やスープの材料も確認し、少しでも動物性の出汁が入っていたら食べません

①肉が食べ物に見えなくなった

これが一番大きい変化です。
半年くらいまでは、まだ肉の味が忘れられず、人が食べていると食べたくなっていましたし、「残して捨てるくらいなら私食べます」と思っていました。

1年くらいまでは、美味しそうなお肉料理を見ると「まだお肉美味しそうだなぁ」とは思っていたものの、触るのは気持ち悪くなっていました。

そして2年目経った頃からは、「肉が最早食べ物に見えない」という状態になりました。テレビでどんな美味しそうなお肉料理を見ても、美味しそうとも思いません。

②肉の匂いが気持ち悪くてお店に入れない

1年目くらいまでは肉っぽいお店に誰かと一緒に行くことは平気だったのですが、徐々に匂いが無理になってきました。人が「いい匂い~美味しそう~」となる匂いが「うっ」っとなります。

③便秘がなくなった

昔の便秘体質が嘘のよう。仕事が変わって、自分のタイミングで必要な文だけ食べるようになったことが大きいのかも。炭水化物を取る量が減ったことも関係するかもしれません。

④体重や肌質はあまり変わらない

食事の選択によって痩せたり太ったりは全然ないです。年齢のせいかもしれませんが、ギトギトするようなオイリーな感じにはならなくなったかも。

⑤アレルギーは増えた

これもペスカトリアンになったからではないと思いますが、この2年であった変化です。食事はバランス。そして体の声を聴くことが大切ですね。

⑥胃もたれは減った

お野菜はやっぱり消化が簡単なのでしょうね。胃もたれは全然しないです。あとお野菜やお魚の方が気分が高揚せずゆっくり食べれるので、そのおかげもありそう。

⑦舌がより繊細に

これまでも濃い味は苦手でしたが、更にその傾向が強まった気がします。同時に色々な味を同時に味わえるパワーがアップした気がします。

実は最近魚介類のアレルギーも増えてきていて、このままではいずれベジタリアンになるのかも、という気もしますが、いましばらくは魚介類は楽しみたい!

またしばらく経って変化があったらまとめてみたいと思います♪


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