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【社員インタビュー】大企業からスタートアップへ転職したエンジニアリングマネージャーの挑戦

「kikitoriではどんなメンバーが働いているの?」
kikitoriのメンバー一人ひとりにフォーカスし、担当業務や仕事に対する価値観、kikitoriではたらくことの面白さに迫るインタビューシリーズです。

今回は、エンジニアリングマネージャーの丸山拓朗さんにお話を伺いました。

💡 プロフィール
1991年東京都生まれ。
國學院大學経済学部卒業後、中小ソフトハウスに入社。その後、2社を経て、前職では小売業の企業にて、エンジニア兼スクラムマスターとして基幹システムのリプレイスに携わる。
2023年4月よりkikitoriに副業として参画、同年8月に入社。エンジニアとして開発に携わる傍ら、エンジニアリングマネージャーとしてエンジニアチームを率いる。

── 休日はどのように過ごされていますか?

家族との時間が多いですね。
息子(3歳)と娘(1歳)がいるので、家族で車に乗って買い物に行ったりしています。また、仕事で長時間座っていることもあるので、休みの日はマッサージや整体に行ってリフレッシュしています。

── kikitoriとの出会いはどのようなものでしたか?

前職では残業が少なく、時間に余裕があったので副業を考えていました。その時、「Coral Careers」という転職・副業サイトを見つけ、登録しました。そこで代表の上村からメッセージを貰い、カジュアル面談を実施していただいて、その場で副業での参画を決めました。

──副業から入社を決めた理由どういったものでしたか?

青果店を立ち上げるほどの代表の農に関わる熱量と、ドメインに対する深い知識に惹かれました。また、前職では、レビューする側だったので、レビューをしてもらうことは新鮮で刺激的でしたし、社内のエンジニアのレビューの妥協のなさに、エンジニアとして成長できそうな環境だと感じました。

── 大手企業からスタートアップへの転職に不安はありましたか?

安定性の面で不安はありましたが、今は自分たちの動き次第だと感じています。最近では、全農*が推奨する集出荷システムの1つにnimaruが採択されましたし、県単位でnimaruを導入していこうという動きも増えています。
風は吹いているので、あとは自分たちがどれだけ価値を素早く提供し続けていけるかだと思っています。
*全農は、全国各地にあるJAを都道府県単位および全国単位でまとめる連合会

── 前職との違いはありましたか?

スタートアップで働くのは初めだったのですが、リリースまでのスピード感が圧倒的に速いです。素早く修正してリリースすることが重要だと感じています。

──kikitoriの仕事で面白いところは?反対に大変なところはありますか?

kikitoriでの仕事で特に面白いのは、他社では経験できないドメインへの深い関与です。前職で小売り事業に関わっていた背景もあり、流通には関心があります。
大変なところは、面白さの反対にはなってしまいますが、ドメインがニッチなため、調べても出てこないような知識が必要なところです。kikitoriは出社ベースで働いているため、気軽に相談しやすく、親身に相談に乗ってくれるメンバーばかりのため大変助かっています。

── 仕事で大切にしていることは?

まだ4名程度の小さいチームのため、チームワークを重視しています。
また、マネージャーとして、メンバーが集中できる環境を作ることも重要だと考えているため、今後は、開発プロセスを詰めていきたいと思っています。

──kikitoriで挑戦していること・挑戦してみたいことはありますか?

採用にも携わっており、自分ひとりで判断する場面も多いため、チャレンジだなと感じています。今後は他メンバーとも積極的に連携していきたいです。

──これからどんなメンバーと一緒に働きたいですか?

私たちの仕事がユーザーにとってどのような価値を提供できるか、常に考えながら仕事に取り組みたいため、ユーザーにとって何が使いやすいか考えられ、議論が活発にできる方と共に働きたいです。

──最後に、エントリーを検討している方にメッセージをお願いします。

スタートアップだからといって不安に思うことなく、挑戦していただきたいです…!
とはいえ、不安に感じることも多いと思うので(笑)、ぜひカジュアル面談にてお気軽に相談などしていただければと思います。
面談にてお話ができること楽しみにしています

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