見出し画像

鬼滅を勉強してみたら…

3月7日(日)

鬼滅の刃を1話から映画につながる話まで見終わった!最近はすっかりアマプラのヘビーユーザーになってしまった…😣

僕には絶対ハマらないだろうな〜っと思っていたらがっつりハマってしまった…。その理由を自分なりに考えてみた。

家族が殺され妹を人間に戻すために主人公が強くなる、という少年誌の王道といえばその通りなのだが…それだけで歴代興業収入を更新するほどの大ヒットになるのだろうか🤔鬼のバックグラウンドにも言及している指摘もある。けども他の漫画の悪役も生い立ちが話題になるし…。ちなみに僕のお気に入りの悪役はベジータ😊

あと気になる要素としては「柱」の存在でしょうか。「選ばれた○○」というのは少年に限らず大人の琴線にも触れる必須スパイスといえる。例を挙げると…

・王下七武海
・十本刀
・麗十神衆
・八犬伝
・遠月十傑
・魔王軍六大軍団長
etc

うーん、つまり人気要素をふんだんに盛り込まれているからなのか…。いやいや別方面からアプローチすると…

きっと、もっともっと踏み込めば大学の卒論になりそう😅しかも好きなものだから全く苦にもならない。

きっと学問ってこういう好奇心から芽生えていくんでしょうね✨鬼滅の人気を少し考えただけで大事なことに気づいた。
勉強において「好き」は最強の武器なんだなっと。(´・ω・`)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?