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20年12月22日(火)「言語化」

毎日のルーティンとして基本的にデスク前に座っている。必然的に会話でのコミュニケーションが少なくなると発生するのが語彙力の低下だ。久々に人と喋ると言葉が咄嗟に出てこない。あたかも語彙力のないおバカちゃんに映ってしまうのだ(いや実際おバカちゃんなのだが)。

昨日の「好敵手」との対戦で体力が限りなくゼロに近くなった僕はすぐにでもベホイミをかけてもらいたかったのだか、あいにく独り身。職業を戦士にしてる僕は自力で魔法が使えない(なーんて)。アナログにベッドの中で体力回復に努めなくてはならないのだ。

口に出して発生する行為というのは実に己の思考を定着させてくれる。頭の中のモヤのかかった絵が明確に輪郭を表してくれる。きっと学校のゼミ活動もこれを狙いにしているのだろう。己の着眼点をアウトプットする行為はクリエイティブに他ならず実に有意義だと感じた。

僕が独自に開発しているツールの進捗報告と紹介、お呼び検証レポートの提示。ぶっちゃけここまでやる?ってくらい話させられた。パワハラで訴えたい気持ちだが、皮肉なことに自力でプレゼンすると問題点を自分で見つけてしまった。それだけでも意味のある仕事だったと評価した。

ただ、解せぬのは、これを指示したのが昨日の「猛牛」だった…ことだ。くそめ。

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