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「顔がいい人」と「いい顔の人」

クーラーを付けると肌寒いし消すと蒸し暑いし・・・。いよいよ夏に近付いてきていますね。

さて。過日のイベントの収録DVDをようやく視聴しました。照明の具合がベストではなかったなか、うまく露出を調整してもらってよい感じに仕上がっておりました。ありがたい、感謝です。

今日は勤め人の公休日ということで、前から気になっていた手足のしびれの診察に整形外科を受診。首と手足のレントゲンを撮り、首の骨の間隔が一部狭い部分があるのと、循環系の血の巡りが滞っている可能性があるとのことで、リハビリとビタミンEの薬を服用して様子を見ることになりました。水曜日休みのおかげで通えるのがありがたいですね。

五十肩の際にお世話になって以来なのですが、当時担当してくれた理学療法士さんが結婚していましたね。私も色々あったし、人生の節目節目、人との縁は面白いものですよね。

今回は以前の方ではなくて、さらに若いイケメン(マスクの下は分かりませんが)の理学療法士さんでした。しばらく週1で通います。

さらに面白かったのが、足の指のレントゲンで甲部分の過去の疲労骨折が判明。両足だったので、ダンスでかなりのつま先立ちになるからだなと話しています。先生に伝えたらめちゃくちゃ心配されましたが、自覚症状がないくらいなので全然平気なものです笑。

午後に行った歯医者さんの定期検診では、鏡に映った顔がいつもより美人に見えました。仰向きで寝るから余分なお肉が下がってくれているからかもしれませんね。

加えて、以前より悩むことが激減したのもあり、仕事が楽しいのもあり、人相学を学んだ甲斐もあり、確実に良い顔になってきている実感もあります。

「顔がいい人」と「いい顔の人」とは明確に区別しておりまして。

男女ともに「いい顔の人」が好きだし、私自身がそうありたいとも思っています。

私の身近な人の中には「顔に全部性格が出ている」と、言い切る人もいるくらいですけどね。

歳を重ねてきて、ひねくれた性格が顔に出た元イケメンは、痛々しく思えたりもしますしね。

ところで勤め人の業界は、女性が強い分、男性は総じて優しい人が多くてうれしいんですよね。マスコミや出版系はそう考えると、未だに男社会な感じがします(ま、私が経験した会社では、ですが)。

女性も女性らしく、男性も男性らしくあるのがモテのポイントのようですが、その人らしくあって受け入れてくれる人が見つかるのが一番でしょうね。

明日の出勤も楽しみなり。

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