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これも成長というのかな。

bluesky、どうしようか、発信ツールの一つとして頭に入れておこう。

ヨシタケシンスケさんのように、まずは手描きのアイデア帳に描きまくることが必要だなと、絵本作品作りを考えたときに原点回帰しました。私は抽象化する絵の表現が苦手なので、最も力を注ぐべきはそこです。魅力的な登場人物を作り上げる。考えてみれば基本のキですが、無意識で後回しにしていたのかもしれません。やってみます。

さて。昨日自画自賛して書き終えた原稿は、眠りにつく直前に抜けている要素や間違いに気付いたので良かったです。本日の午後6時には提出できたので御の字かな。残念ながら本文以外の付随情報で取材が甘い部分があって、編集の方に確認をお願いすることになってしまいましたが。頑張ろう、私。

ずっと手帳に忍ばせている、渋井真帆さんの言葉があります。経済塾に通い終わったとき、参加者全員に、印刷されたオリジナルの絵はがきとして配られました。

一度ここで逃げたら、
この先も困難に遭遇した時
また必ず逃げ出すよ。

マラソンランナーはなぜ完走を目指すのか?
それは一度途中で棄権してしまうと、
体と心に棄権する癖がついてしまうから。

だからどんなに苦しくても、一位になれなくとも、ゴールにだけは辿り着くんだ。
逃げていては、あきらめていては、何も変えられないし、変わらない。
何よりも、まだまだ可能性にあふれているはずの"自分”に失礼だよ。

誰のためでもなく、”自分”のために踏ん張るんだ!
報われたいのなら、決して自分から勝負を降りてはいけない。
                 ”報われたい人”に捧げる詩(うた)

RENAISSANCE PROJECT episode Ⅰ@ SHIBUI MAHO

一度、逃げたことがある私は、この言葉を目にするとちょっと心に刺さるものがあるにはあるのですが、その通りだなぁ、と思えます。

話は変わりますが、裏事情について色々と耳にすることがたまにあって、私が間に立つことで良くなるのなら働いた方がいいのかな、とも迷います。

今度、聞いてみようかと思います。確認して、私が動いた方が良いなら動くし、余計なことになるのなら動かないことに。

前は、私のポリシーという名の暴力に従って、突っ走ってしまったものですが。それぞれに、それぞれの立場があるのだし。私はただ、たまたまそこにいる中立な人間という訳ですからね。

でも、私に話しをするってことは、何か期待しているのかな・・・とも思ってしまうこともありまして。ま、それも勝手に動かないことですね。

これも成長というのかな。

大人って、色々ありますね。

今日もまとまりなく。ご愛読いただき感謝申し上げます。

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