私の健康管理は小学生以下だなと。
さて、今日はこの後レッスンの見学を控えておりまして、洗濯機が終わるまでの時間もあるので、早めにnoteを書くことにします。
忙しい自慢とか病人アピールとか、構ってちゃんアピールではなく、他の皆さまにとってもご参考になればとやってみます。
何って、体調不良に至る原因究明。
振り返ってみると、そもそもは、便秘症と逆流性食道炎が発端。
繊維質を意識して食べるも、逆流性食道炎の不快感をきっかけに朝食を抜くこと5年以上。
その方が調子も良く感じられ、オートミール食でなんとかバランスを保っていた時期と考えられます。
枯草菌などを摂取し始めてしばらく経ち、便秘症がなんとなく改善されてきたときに、なんとなくオートミール食から離れていたところ、便秘症も悪化したもののオートミールではなく市販薬に頼るように。
これも簡便さを求めて身体に負担をかけることになった原因。
忙しさから身体の不調はありながら、精神面では前向きに生きていけていたので、もみほぐしなど外的な方法で改善を図る発想しか浮かばなかった日々が続く。
そして若い頃にクセになって自然治癒力で治してきたという過信から、急性膀胱炎を市販薬で治す方向に判断を誤り。
ここにも簡便さを求めて身体を労わる気持ちが薄らぐ。
結論としては、①かつて自力で治せていた若い頃の身体ではないこと、②食が大切、③気持ちが前向きになっていても身体はまた別、といったところです。
特に精神面で安定(悩みは常にありつつも建設的に考えられる)しているからといって、身体も大丈夫かといったらそうではないことに気付いたのが驚きです。
膀胱炎の発症初期に小学一年の食育の授業に取材に行ったんですけどね。たまたまですが、これも巡り合わせかと。
私の健康管理は小学生以下だなと。
改めて、過信は禁物だと学ばせていただきました。ありがとうございます。皆さまもご自愛ください。
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