見出し画像

うどんは、地元ではどちらかというとマイナーな食べ物。

ダンスのお仲間から教えていただき、2杯分のティーバッグで味わわせていただいた神戸発の紅茶のブランド「ラクシュミー」。ベストセラー商品だという、極上はちみつ紅茶が美味しくて。Amazonよりは公式サイトでまとめ買いをした方がお得ですね。まんまとハマりそうです。

神戸といえば、相互にフォローいただいている、へんいちさん。毎日投稿を続けてらっしゃるだけでも尊敬なのに、多才ぶりには舌を巻きます。そのへんいちさんがアップされていた、うどんネタ。

うどんというジャンルがどこまでをカバーするのかは良く分かりませんが、我らの地元にも特有のうどんがあります(残念ながら匿名性を担保するため、具体的な名前は書けませんが)。

キリッと冷水で締めて、夏に食べることが多いです。蕎麦とあいもりで出すお店も多いですね。

喉ごしと歯応えが魅力で、讃岐うどんに近いかと思いきや、その名物が生まれたエリアでは稲庭うどんに似た乾麺も普及しているので、なんなんでしょうかね。前に弊誌で調べようとしたこともありますが、結局よく分かりませんでした。

ランチで月に2、3回行くのは老舗チェーンの「うどん市」さん。鍋焼きうどんも美味しいですが、ランチセットに付く汁のあったかいうどんが、隠し味で効かせた生姜が絶妙で、クセになります。丸亀製麺も美味しいですが、チェーンなのに何年も愛されて地元に根付いている、まるでフジヤのペコちゃんのお店のような、うどん市さんがいいんです。

うどんは、地元ではどちらかというとマイナーな食べ物。ラーメンが幅を利かせているのですが、子どもの頃に行ったきりで取材拒否のうどんの名店もあるので、積極的に探究してみようと思います。

関西風の出汁で食べるうどんは温かくて、冷たくしてつゆに付けて食べるうどんは関東風なのか?元々の郷土の味なのか?うーむ、分からないなぁ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?