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何がどうなってもおかしくない世の中なら、

眠たい、、、。

今週もあっという間に金曜日。仮眠を取ったら職業訓練でのキャリアコンサルティングの授業に向けた、志望先についての書類をまとめつつ、欲を言えば手相学の復習の続きに取り掛かりたいところです。

今日はワードの応用編の成績考査でした。毎回そうなのですが、問題文の日本語が何を要求しているのか判断に迷う部分があって、そういう意味で難しいです。

今日から12月。大掃除も少しずつ進めたいのですが、窓掃除用にジェット噴射機があればいいなーと、思っているうちにブラックフライデーも終わりそうです。この後、ちょっとAmazonを見てみます。

さて。小さなことですが、今日気がついたこと。主にワードの授業で使っている文書ですが、練習問題や例文などを、テキストを作っている富士通系子会社のFOM出版が用意してくれています。その文書の中身がちゃんと読むとタメになる内容に整えられているんですよね。

画像や図を挿入すること、テキストボックスを使った文章を校閲する機能を実行することなど、それぞれに関連するような内容になっているんです。加えて、身だしなみとはといった就職活動にも役立つような文書も図入りで用意されていました。出版社の皆さんが、これらの文章も用意しているんだなぁ、と、ニッチな職人魂を感じました。

操作方法を学びながら、まだ少しは余裕もあるので、そういった教材用の文書を読み込んで時間を有意義に使う努力をしています。

それから、前にワード上で写真の加工が簡単にできることを学んで驚いていたわけですが、加工後の写真を剥がしてJPEGや PNGに保存し直せることも、実験したところ可能だと分かりました。

絵本作品の制作に、役立てられそうだなと、ニンマリしているところです。

ところで。昨日、NHKで取り上げていた生成AIについての番組を見た母親が、寝る前に唐突に「NHKで生成AIの特集見たけど、あんたがやろうとしている仕事は全部無くなるって」と、言い放って寝てしまったということがありました。

一瞬モヤっとした後に、あー、心配してるんだなと気が付いて、今朝の出動前に次のように話しました。

「昨日の生成AIのことだけど、私ももちろんだいぶ前からその流れは知ってるし、だからライター業を本業一本にはせずに副業でやりながら働く先を探してるんだよ。それにライターや絵を描くことはやりたくてやるものだから、稼げないからやらないんじゃなくて、人間にとって何かを創造することは止めようのない欲求だし、これからもなくならないよ。それに実際、ライターだって、まだこの辺りの地方なら、あと5年くらいは仕事あるよ」

アメリカでは何千人ものライターが職を失っているって言ってたから、と、まだ少なからず心配は消えていない様子でしたが、少しは理解してもらえたらうれしいな。

ChatGPTに指令を出すプロンプトエンジニアがアメリカではもてはやされていると、半年以上前にネットの記事で読みましたが、AIを道具として人間が操っているうちはもちろん、AIが自ら意思を持つ未来が来たとしても、人間の役割はなくならないとしか思えないんですよね。

まぁ、何がどうなってもおかしくない世の中なら、私は私ができる範囲のことと、やりたいことで精一杯生きるだけだなと、思っています。

長くなりました。良い週末をお過ごしください♪

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