東京・江古田にある町中華「山東餃子本舗」はきれいな羽根の餃子でした

はろー。マスクがあるから安心とは思えない、きょん です。

東京の江古田へ行ってきました。初。
えこだ？えごた？両方読むみたいです。通常どっち？

練馬区にある町で、中野区との境目にある住宅地。
池袋から西武池袋線で10分ほどの静かな街です。

いつの日か何かの記事で見つけて以来
ずっとずっと行きたくて
それなのに先延ばしになっていたので、
開拓するべく行ってきました。

「山東餃子本舗」

東京都練馬区旭丘1-55-4

江古田駅から徒歩約5分

道路沿いにこじんまりとある赤い看板が目印です。

1人分が通れるドアを入り
(しっかり強く力を入れて閉めないと開いてしまい、風が入ります)
カウンター6席と奥に座敷。全部で30席ほどあります。

焼き餃子
水餃子
各々5個入り350円

鉄の鍋で焼く餃子のなんと美味しいことか。

じゅわ〜という焼く音。
隣で炒飯をフライパンを動ながら、ガシャガシャ炒める音。

水や羽根を作る際に注いだときの
ジュワーーーーという音が何度聞いてもいつ聞いてもすきです。

女将さんが蓋を開けたときの
「あら、美味しそう」
と自画自賛なつぶやきもすてき。

お店の人がいちばんおいしいって
思ってなくっちゃね。

餃子の面積よりも羽根の面積の方が大きい気がする、焼き餃子ができあがりました。

焼き色は薄め。
ほんのりきつね色。

にらたっぷり。中身は緑色。
ジュワッと肉感。

にらと肉。
シンプル。
だけど奥深い。

美味しい。
少しラー油をつけても美味しい。

水餃子も同じ餃子だと思われます。
水餃子の方がにら感がすごい。

できたては湯気がもうもうとしています。

写真で少し写っているような。。

あったかいうちに食べるとなお味が広がるような気がして美味しいです。

店員さんとお話しながらまったり過ごすことができる空間。
昔ながらの町中華でした。