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出産から2週間、思いつくことを書いておく

出産から2週間が経ちました。

家にずっといるものの、長男が保育園に行っている間にやっておきたいことがあれこれあって、思ったより家事育児以外のことには時間が取れない日々です。

この間、気づいたことや感じたこと、日々の記録は手帳とメモ機能(Google Keep)、Notionにちょこちょこと書き続けてきました。

出産後という人生でも数少ない、いつもと全く違う期間の出来事や感じたことを残しておきたいものの、何からどうまとめれば良いのやら。
今日は忘れないうちに、残しておきたいことを思いつくままに書き出して、さっとメモしておこうと思います。

3歳長男がいる状態での出産、新生児との新生活

まず「長男」と書くことが新鮮。今までは1人だから「子」とか「子ども」と書いておけば通じたわけです。

話はそれるけれど、正直「長男」という続柄で呼ぶのはなんとなく違和感があるというか、なにか他に良い呼び方はないかなあとは思ってます。
本当に個人的な捉え方だけど、なんとなく上下の順序が表立っている呼び方になっちゃうなあと。兄と弟なので年齢で上下があるのは当たり前だし、それなら名前で書いたら?と思うのだけど、良いニックネームを思いつかず。


とっても自己主張の強い3歳は、ここ最近いっそうその主張を強めていて大変。なるべくなら大人は感情的になりたくないし叱りたくないから試行錯誤して声をかけるけど、こちらのお願いには全て反対の行動で返されるので、朝も夜も注意と叱りの連続。難しい……。

来月3歳児健診があって、気になる点がある場合に受けられる発達相談も前回時に予約済なので、そこでいろいろと相談してみようと思います。

夫の3ヶ月の育休スタート

3歳が生まれた時は1ヶ月だった夫の育休は今回は3ヶ月。
計画入院した日から、保育園の送迎や買い物、いろんな事務手続き、そして主に3歳のお世話をいろいろとやってもらえて助かってます。

出産後は1ヶ月間は家にいるべきとはいえ、実際に生活していたら外に出てやらないといけないことっていくらでもある。買い物もそうだし、行政の手続き、上の子がいれば送迎や公園だって一切やらないわけにはいかない。

夫が育休を取れない人、取らない人、大人が出産した母親のみで、近くに頼る人がいない場合でも、出産直後の女性が収入に関係なく一定期間体を休められるような環境が当たり前に保障されていてほしいと切実に思います。

1人目の時よりしんどい産後の体

上に書いたように夫のサポートがあったとしても、家事を全部丸投げするわけにもいかず。いや、丸投げしようと思えばできるのかもしれないし、病院や役所の人には「とにかくお願いして休んで」と言われるけれど、目についた家事はついやってしまうし、上の子の要求には2人がかりで対応しないといけないこともしばしば。

経産婦はそういう環境もあって、産後の回復に時間がかかるそうで、実際に私も1人目の時よりなんだかずっと下腹部は痛いし、頭痛はするし、悪露は続くしでなかなかしんどいです。

そして、授乳時の体勢が悪いせいもあって、元々あった肩こりが最強レベルに悪化中。カチカチのバキバキです。

助産師さんの訪問

自治体の制度で、助産師さんが家に来て赤ちゃんの体重を測ったり、相談にのってくれたりする「新生児訪問」が産後1ヶ月以内にあります。

「新生児訪問」とは、母子保健法に定められた事業で、新生児(生後28日未満の赤ちゃん)を対象に、保健師や助産師が家庭に訪問してくれるものです。

下記リンク「子育てタウン」より

昨日がその日で、40分間くらいいろいろと話をしました。
話した内容は記録のためにもまたまとめたいと思います。

この訪問で赤ちゃんの私自身のことを質問できたのはもちろんよかったのだけれど、それに加えて、「人が来る」となるとどんな時よりも部屋の片付けが捗ることがよくわかりました。ずっと見て見ぬふりをしていたごちゃついた棚や、適当に置いていた使っていないおもちゃの整理についに手をつけました。ちょっとすっきり。

ただ、本来は「新生児訪問」に来てもらう時点は安静にして休んでおくことが何より大事なのだから、片付けなんてしなくても良いものなんだと思います。頭ではそうわかっていても、ついつい片付けてしまう人も少なくないのもわかる…。


そんなこんなで、そろそろ子が起きてきそうなので今日はこの辺で。
また徐々にnote書いていきたいな。




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