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ジェネラリストのキャリア相談室

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キャリアや働き方に迷ったときに読むと、自分がこれでいいって認められるようになるメッセージを集めました。わたしみたいに、好奇心旺盛でいろいろ手を出すジェネラリスト(ゼネラリスト)で…
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#日記

「読む」と「書く」を一元管理。夢のツールにやっと出会えた。

Evernoteが好きだった。 学生時代から課金ユーザーで、かれこれもう6年ほど、Evernoteに文章を書き溜めている。旅の記録、日記、読書記録、映画レビュー、備忘録、就活記録、学生時代のレポート、などなど。私の脳みそがまるっとEvernoteに記録されていると言っても過言ではないくらい。noteも多くの場合、Evernote描いたものをコピペして公開している(最近は文字カウントが便利すぎてnoteの下書きも使うようになったけど)。Webクリッパーも愛用しており、好きな記

価値観とともに生きると決めること

何回目かもはや分からないのですが、自己理解にハマってます。Twitterでこちらの本を見つけたのがきっかけでした。 やぎぺーさんの「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」。過去にやぎぺーさんのオンラインサロンに入ろうか、それとも無料相談を受けようかめちゃくちゃ悩んだ時期があったのを思い出しまして……。結局、経済的理由からスルーしてしまったのですが(ほかにオンラインサロン入りすぎてた)。 分かりやすく配置されているワークに取り組みながら少しずつ読み進めてるので、まだまだ

「どんな仕事」をするかより、「どう仕事」をするか。

会社員を辞めて、5か月が過ぎました。 ここ数日、ようやく「働くこと」という言葉の周りにあった霧が、少しずつ晴れてきたような気がしたので、その過程を残しておこうと思います。 わたしはTwitterの肩書きに「ゆるフリーランス」なんて書いてあるけれど、人がイメージする、いわゆる「フリーランス」とはちょっと違う感じで生きています。 そもそも、フリーランスと名乗っているのは、ただ単純に「一つの企業に属して安定してお給料をいただいている状態ではない」という”記号”として分かりやすい

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。 全くその通りだと思ってしまった。 わたしは書店でアルバイトしたことがある。 仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。 なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく 『本を読むこと』だから。 もう1つ例をあげたい。 わたしはカフェで正社員として お仕事をしたことがある。 完全に好きを仕事にできたと 思っていたんだけれど