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日々メモ vol.10 コロナによって変化した習慣③ 飲みすぎや食べすぎない

12月19日 土曜日 先負
こんばんは、皆さんにとって今日はどんな一日となりましたでしょうか。
1974年12月19日は世界初となるパーソナルコンピューターである「Altair8800」が発売された日であるそうです。
今現在も仕事や生活において欠かすことのできないパソコン。当時は高額であったそうですが、現在はかなり安価のものもでており人の技術進歩は素晴らしいと感じました。

今回は前回からの続きについて、

①一日一回はコーヒーを飲む。豆から挽いて自宅カフェを楽しむ。
②楽器を始める。ピアノやギター。
③お酒を飲まない。食事は腹八分目までとする。

私が新たな習慣としてよかったと感じたもの最後の項目となります。

③お酒を飲まない。食事は腹八分目までとする。

皆さんはお酒は好きでしょうか。私はほぼ毎日と言っていいほどお酒を飲んでいました。
特に梅酒やウイスキーが好きで自宅に常にストックが有りました。
それまではお酒を飲まないとぐっすりと眠れないと思っており、寝酒に近いことをしていました。
休日は朝まで飲みに行くことも多く、夕方まで寝てそこからまた飲みに行くなどする徹底ぶりでした。
それがコロナの影響から行えなくなり、当初は宅飲みやオンライン飲み会もしていましたが不意に虚しい気持ちになったことを覚えています。
そこで決心し断酒を行うようにしました。まずは家にあるお酒を処分し、口が寂しくなると炭酸水にレモン果汁を混ぜたものを飲むようにしました。
一ヶ月が立つ頃にはお酒が飲みたいと思うこともなく、朝の目覚めもよく日中の活動性が向上されました。

特に大きな変化があったと感じるのは頭がとても軽く感じるようになり、様々なことに注意を向けることができ、作業もスムーズにできるようになりました。

また寝起きも良くなり、活動に使える時間が増えピアノやギター、大好きな筋トレにも多くの時間を使えるようになったことも自分の中ではプラスとなったと感じます。

それに加えて食事は腹八分目までとしました。単純に太らないための対策でもありましたが、胃の負担を減らし精神面も整えることも目的としました。

「腹八分目で医者いらず」昔から腹八分は健康の源と考えられてきています。
実際に腹八分は健康寿命の向上を示す統計も出ており、健康の源であると証明されてきつつあります。
胃の負担は精神面も整えることに繋がります。消化吸収が不十分であるとストレスを感じてしまうため、食べすぎや飲みすぎは体に良いことはないのかもしれません。

なんでも程々が健康の源であると私は考えます。
先程断酒したと言っておりますが、定期的にお酒を飲むことがあります。以前のように飲みすぎず、嗜む程度でとどめています。これのおかげで翌日の活動性にも影響せずに有意義な時間を過ごすことができております。

今回の話をまとめると、
・お酒を飲むことが悪いことではなくて、酔いは思考が低下してしまい制御が効かなくなり飲み過ぎにつながり、翌日の活動性や時間を奪ってしまう。
・また飲み過ぎや食べ過ぎは胃等の内臓系の負担を増やし、ストレスを感じ精神面に影響を与えてしまう。
・完全にそういった機会をなくす必要はなく、回数を減らし自分自身をコントロールすることが大切。
・どんな活動も「程々」が大切で、「たまに」は生活に対して良いスパイスとなりより楽しむことができます。

あくまで私の個人的な考えではありますので参考となれば幸いです。

今はコロナで大変な時期ではありますが、考え方次第では習慣等自分自身を見直す良い機会であると捉えることもできます。
今回挙げた3つの習慣は個人的に良いと思ったものであるため、皆さんもこれは良かったと思えた変化した習慣があれば教えていただけると嬉しいです。

長々と読みにくい文章を読んでいただきありがとうございました。

では、また明日もあなたも私にとっても良い一日でありますように。

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