俺の運命の失恋話を誰か聞いてくれよ

現在の年齢は2001年生まれの21歳。男性
当時、中学2年生だった僕は部活動の関係で祖母の家から私立中学に通っていた。いつも通り学校生活を送り、部活をする。そして自宅に帰る生活を続けていた中、祖母の家の近所に住んでる一個下の後輩と帰り道で会うようになります。
その後輩はバスケ部で身長が高く、容姿もすごい可愛いタイプの女の子。
自分は一目惚れという形でその人と出会うことになります。話すこともなくダラダラと時間だけが過ぎていった、ある日突然その女の子からLINE追加がきた。話を聞くと自分が一目惚れした女の子も僕に一目惚れをしていたらしく、共通の友達からLINEを貰ったらしい。
それを聞き、自分も一目惚れをしていた事を伝えずにラインを続けていた。
関係も良くなり、付き合う寸前までいったが部活動も忙しく、高校入試もあったため連絡はすくなり自然消滅という形で終わった。
それ以来、話すこともなく。高校に入学した。
その後、大阪で下宿を大学生活を始めた。
大学四年生になり就活の時期が始まり、地元に帰ることになる。
久々の地元仲間と酒を飲みに出来立てのBARに行ったら、そこには当時一目惚れをした女の子がいた。
どうやら、店員らしく昔の話で盛り上がり、またLINEをするようになった。

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