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宣戦布告

久しく遠のいていたnote。
「書きたい気持ちもありながらもパソコンに向かうことを中断しようと決めた理由」これは改めて書いていこうかな?

久しく遠のいていたはずのnote。
再開の理由は
・どこかで悩んでいるかもしれない誰かに届いたら良いなと思ったから
・来年の3月に笑ってnoteを読み返している私に向けて記録として残していたいと思ったから

人は何故に泣くんだろう?
嬉しくて泣く。
楽しくて泣く。
感極まって泣く。
辛くて泣く。
悔しくて泣く。
切なくて泣く。
腹立たしくて泣く。
歯がゆくて泣く。

泣くことで浄化が起こる。
泣くことが原動力になる。
泣くことで忘れる。

泣くって不思議だ。

今日、久しぶりに悔しくて悔しくて泣いた。
またしても翻弄されるのかと泣いた。
こんな理不尽なことがあるのかと泣いた。

駐在妻のお母さま方に届きますように…。
帰国後の子供の進路で悩んでますか?
どうですか?
不安で仕方ないですか?

受験に際し、嘘でしょっていう現実に直面することもあれば
理不尽なことも多々ある。
親の都合で子供を海外に帯同させ会社都合のタイミングで帰国となる。
何故に、このタイミング!?と思うこともある。

けれど現実は変えることはできないし、システムを変えることもできない。
ただ唯一、出来ることは前を向いて親子共々に進むこと。
自分の考え方と在り方を変えること。
ありとあらゆる情報を収集し何ができるか?そして最善を尽くこと。
諦めず足を止めず出来ることをやりつくすこと。
そして子供が安心した状態で受験が出来る環境を整えるということ。

窮地をどのように脱するか?
ピンチをチャンスにするか?
子供は親を見ていれば、親も子供に身をもって見せることができる。

どう打開していくか?
それしか道はない。

だから安心してほしい。
不安に飲み込まれそうになっても、その日はとことん落ち込んで、愚痴って、罵って、思いを吐露しよう。
親子一緒に泣いて、共に泣いて、憂いて、悲しんで、叫ぼう。

そうすれば、こんなことを言ってても現状は変わらないことに気付くから…

私の子供なんだもん、大丈夫!
と自分を信じ、子供を信じて欲しい。
諦めないで欲しい。

運というものは作るものでり、そうすれば運が引き寄せられる。
そう私は娘に伝えたい。

4年前の長女の高校受験の際に味わった理不尽さ。
「学校長推薦」という条件。
またしても次女に降りかかるとは思ってもみなかった。

今日は、記念すべき宣戦布告日である。







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