これからの夏の時期に飲みたい日本酒🍶
日本酒紹介第一弾
こんにちは!ききです。
今日は、日本酒紹介第一弾!👏
お酒を楽しむようになってまだ日が浅いですが、今まで飲んだ日本酒で美味しかったものや印象に残っているものを少しずつ紹介していきたいと思います。
今回紹介するのは、この2つ!
【酔夏・まんさくの花】
まずは、それぞれの日本酒の詳細から↓↓
【東力士 トロピカル純米 酔夏】
酒造元: 島崎酒造(栃木県)
精米歩合:65%
左側は、栃木県にある島崎酒造さんで造られた【酔夏】。
ラベルが可愛くて目を惹きます😍
夏限定酒なだけあって、すっきりとした爽やかな味わいでした!
名前にトロピカルと入っているように、少しフルーティーな香りもします。
暑い日におすすめしたい日本酒です☼
【吟醸原酒 かち割りまんさくの花】
酒造元: 日の丸醸造(秋田県)
精米歩合:60%
続いて、右側は、秋田県の日の丸醸造さんで造られた【まんさくの花】。
こちらも夏限定酒です。
ロックで飲むのがおすすめということで、ロックでいただきました!
日本酒を割って飲むことが初めてだったので、印象に残っています。
ストレートでも美味しかったですが、濃厚かつ少し辛口だったので、おすすめ通り、ロックにすると丁度いい位かもしれません。
【銘柄】【精米歩合】【純米】
既にご存じの方もいると思いますが、日本酒用語の【銘柄】【精米歩合】【純米】について少し触れさせてください。
それぞれの酒蔵が、それぞれの蔵の伝統や製法で日本酒を造っていて、その日本酒には、【銘柄】がつけられています。
その酒蔵を代表するお酒のブランド名みたいなイメージでしょうか。
そして、日本酒を造るにあたって、原料の玄米を磨いた時に残った白米部分の割合を【精米歩合】で表します。
そして精米歩合は、
「本醸造」(70%以下)
「吟醸」(60%以下)
「大吟醸」(50%以下)
と分けられており、一般的に、この精米歩合が低い(精米歩合60%以下など)方が、雑味の素となる部分が削られるため、すっきりとした味わいになると言われます。
そして、【純米酒】というのは、原料に、日本産の米、米こうじ、水だけを使用している日本酒のことです。(原料に醸造アルコールを使用しているものは、純米酒と区別されます。)
恥ずかしながら、私は初め、ラベルに書いてあることの意味が全く分かっておらず、純米だの吟醸だの大吟醸だの、、何が何だかさっぱりで、日本酒の銘柄を酒蔵名だと勘違いしていました(笑)
【銘柄】【精米歩合】【純米】の内、
精米歩合が分かるようになっただけでも、お店で日本酒を頼むときの心のハードルが私はずいぶん変わったのですが、みなさんはどうでしょう?
初っ端から長くなってしまいました💦
最後までお読みいただき、ありがとうございます☺
以上、日本酒紹介第一弾でした!
次回もまた日本酒紹介です(^^)
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