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インターハイ、甲子園中止で思うこと

3年生には本当に残酷な決定だと思う。

本気度は人それぞれだが、中には15歳で家から出て他県の高校で青春の3年間をすべて部活に充てる人もいる。
そんな人にとっては3年間を否定されたのと同義だろう。
そもそも部活動は教育の一部なので、高校生活すべてを部活にって考え方が健全かっていう議論もあるけど、そんな人がいるのが現実だ。

スポーツなんていつでもできるじゃないかって人もいるけど、高校卒業後も競技レベルで本気になってやるのってどれくらいの割合だろうか?
全体の1割にも満たないんじゃないかな?

みんな同じようなベクトルで何かやるって、ほぼ最後だと思う。
人生で2度と体験できない時間を、こんな不本意な形で奪われて残念でならない。


一方で勉強のほうも休校で、地域、学校や家庭環境によってはまともな教育を受けれないの人もたくさんいると思う。
例えすぐに学校が再開されても、休み返上で詰め込むことになるのが濃厚で質も落ちるでしょう。

9月入学なんて話もあるけど、これもどうなんでしょうね。
こんな機会でもないと切替えなんて簡単にできないからチャンスなのかもしれないけど、結局犠牲になるのは小中高大それぞれの卒業を来年の3月に控える人たちなのかなと。

どこかが我慢して不幸を被るしかないんだけど、学生の今年度なかったことにして、"空白の1年"として来年度やり直せるように扱ってもらえないかなと思います。

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