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パソコンDTMerデビューして1年!

最初はiPhoneやiPadのガレバンで作曲していた雨草。
去年の今頃「2023春のM3に出ませんか?」とDTMファンタジーお題ガチャコンピ様がお誘いしてくださり、それならパソコンを買おうと思ってiMacとlogicをお迎えしました。

そう…今日は何を隠そう、我が家のiMac「ふじこ」がうちに来て1年!

ハッピーバースデーふじこ!!


愛してるぞふじこ!!!

ふじこをお迎えして1作目がこちら。

アコーディオンがあるとか使える音色が増えた喜びはもちろんなのですが、やっぱりガレバンとの1番大きな嬉しい違いは「拍子とテンポを変えられる」というところ。
狂ったように拍子もテンポも入り乱れていて自由を得た喜びに満ち溢れておりますね。

この頃、
「最近雨草さんだいぶプログレッシブじゃないですか」
「プログレの人のイメージです」
と周りから言われることが増えました。
周りのボカロPの方々からの影響に加えて、logicになったからというところもあるかなと思います。

クラシック音楽出身の者としては、拍子もテンポも常に変化していくのがデフォルト。
今までのガレバン拍子テンポ縛りから解放されて、クラシック音楽で培ったものを存分に発揮できている気がします。

クラシック要素を他ジャンルと融合させると「プログレッシブ」という印象になるのが面白いです。
音楽好きでも敬遠されがちなクラシックですが、プログレ好きならクラシックはハマると沼だと思う。

というわけで、ふじこのお誕生日を記念してYouTube更新しました。
長いクラシック音楽ライフの中で、何冊も分厚い楽譜を網羅した中で、最も思い入れがある大切な曲をアレンジさせていただきました!

ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」

第1楽章 v flower
第2楽章   歌愛ユキ
第3楽章   初音ミク

一番思い入れのある第1楽章をベースに、第2楽章と第3楽章も入り乱れてくるアレンジです。
まだ試運転ではありますが、こちらの曲でv flowerはエレキギターデビューしております。

悲しみのどん底の中にも決して消えない希望の光がある。
という解釈のもと、編曲と絵で表現しております。

ぜひお聞きください✨

これからもふじことたくさん作曲するぞー!!!


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