1,045円(税込)の万年筆が魔法の鍵になって、楽園の扉がまた開いた
仕事の時はジェットストリーム、プライベートはフリクションを使っていたけど、手帳にはまるのと同時にペンも増え始めた。
元来スローペースなのに、文字を書くときはひどくせっかちで、今書いている文字と次に書く文字が混じって新たな文字を生み出してしまうほどなので(先日は「何」「時」と書こうとして「侍」が出現した。辻斬りか)、書き損じは当たり前。そんな私にとってフリクションは救世主のような存在だ。
でも、手帳をひらくと、自然と丁寧にゆっくり書きたくなってくる。文字を書くこと自体を楽し