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新刊のお知らせ『世界のねこことわざ』【2024年2冊目】

企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」から2024年に誕生した、2冊目の本『世界のねこことわざ』を紹介します。

世界中から「猫」に関することわざを集め、楽しい猫の写真と一緒に紹介した猫だらけの一冊です。とにかく可愛い! そして、意外とためになる!

著者のnoritamamiさんは、古今東西の雑学に通じた猫好きさん。これまで多数の雑学本を手掛け、企画のたまご屋さんの商業出版支援サービス「ほんたま」を通じて何冊もの本を出版しています。

出版社はハーパーコリンズ・ジャパン。翻訳物や女性向けのノベル&コミックに強い版元ですが、猫に関する本にも強いのでは?と思われる節があります。

担当した企画のたまご屋さんの出版プロデューサー・飯田みかのコメント

『超訳 古今和歌集』の打ち合わせの席上で、猫好き夫妻と猫好き編集者が意気投合し、素敵な「諺集×写真集」になりました。

集まった諺は、フィンランド、ナイジェリア、シリア、ウクライナ……と数十カ国から。頷ける諺も多くて、なかなか壮観です。写真もそれぞれの諺に合っていて、クスリと笑えます。

ところで、日本に「猫も茶を飲む」なんて諺があるなんて、私、知りませんでした。どんな意味かお分かりですか? ※答えは本書の106ページに!

◆ 飯田みかのプロフィールはこちら

読売新聞に掲載された、作家の宮部みゆきさんによる書評もぜひご覧ください。

思わず人に話したくなる雑学や、猫に関する出版企画をお持ちの方は、ぜひ「ほんたま」に応募してください。もちろん、ほかのジャンルの企画も大歓迎です!

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