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連作 駅名の向こうの空+

裸眼ではいられない夏 発熱をしているようなあざやかがきらい

ずり落ちる眼鏡をなおしている席で駅名の向こうの空の群青

感覚を塗りつぶされるよう、夏のイヤホンを奪っていくあかるさ




そういえば、ゲーム日記をはじめました。
その日プレイしたゲームの内容、感想等を記すだけの簡単な日記ですが、私に合っているのかとても楽しいです。後で見返したときのことを考えるとわくわくするので、続けていこうと思います。
これで毎日書いているのは、スケジュール帳(日記含む)とノート(体調と食べ物管理)とノート(ゲーム日記)の三冊です。以前雑記に書いた、他の手帳やノートは毎日書くためのものではないので、まだ続けられます。


下に置いてある、パソコンの前で~という文章は、面白い雑記を書きたくて書いたんですが、何にもならなかったので、ここに埋めておきます。

パソコンの前でしばらく悩んでみたものの、三首の短歌以外私の中から出てこようとする言葉はなかった。向いていないのは分かっているが、私はエッセイや小説などの長文を書いているひとにとても憧れている。実際書きたいと思っている。たまに書く、この雑記も憧れと見よう見まねで書いているものだ。しかし、あんなに面白く、日常を切り取って書けるなんて、私にはできそうにもなかった。

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