連作 ゆめでもよかった 17 辻野葵果 2022年7月4日 23:25 ぽっかりと空洞みたいに新月が翻るならゆめでもよかった目のように細くにやつく三日月を肥えさせるため炊いた赤飯だらしなく君の声から好きという二文字を探してしまう夕月 ダウンロード copy #短歌 #現代短歌 #新月 17 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート